クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

2018-01-01から1年間の記事一覧

今月後半に食べたものの振り返り

座り心地の悪い椅子を別のことばで言い換えると、末席。末席だから、時にはいらん子扱いされることも多いけれど、席は席。 下からはその席寄越せと突き上げを食らい、上からは末席ゆえにこき使われることもあるから決して座り心地がいいとは限らないけど、席…

手直し

去年は失敗したもの。今年は上手くできて、気分がいい。 例年とは違う、斬新な作り方をダメもとで試してみたところ、手間いらずで簡単なのに上手にできた。今までの苦労は何だったんだろう???伝統の継承に重きをおかれてる場所では、ダメ出しされそうな作…

甘いか甘くないか

ふだんよく作るくだもののコンポートには、大さじ2杯程度の砂糖しか使ってない。一方黒豆に使う砂糖は、どっさり何百グラムという単位で砂糖を使う。 保存性を高めるためプラス、そもそも糖分をほとんど持たないものを甘くしようとすると、それだけ砂糖を使…

こまめに記録を残すとショートムービーとなる

去年のクリスマスは、鶏に詰め物をしたものがメインだった。 去年のクリスマスから。 記録に残しているおかげで、去年は何を作ってたのか。すぐに思い出せて便利。ついでに、鶏の詰め物の制作過程も記録に残していたおかげで、去年のクリスマスのある瞬間が…

名声とか名門とか

クリスマスリースの松ぼっくりを、南天の赤い実に変えるとお正月仕様。 クリスマスに仕事納めでお正月に人手不足とくれば、重宝されるのは早変わりの術。すっかり取り換えるなら、松の内も明けて節分やバレンタインが視野に入ってからでもいいじゃない。とい…

ご馳走攻めという拷問

御馳走っぽいものを3日続けて食べるともう、胃腸の調子が悪くなる。 一週間または10日間連続あるいはもっと長期で、フレンチのフルコースや中華のコースといった豪華な食事をとり続けることは、きっと拷問の一種になる。 朝も昼も手抜きなしにきっちり定食を…

スクルージ

もういくつ寝るとお正月よりも、もういくつ寝ると仕事納めの方がしっくり。すでに仕事がおさまった人も、いるかもね。例年になく雪が少ないせいで、クリスマスという気分も年の瀬という気分も薄い。 極論すれば、たかがお金。なのに、なんでこんなにイヤな思…

世の中を明るくするもの

クリスマスなんて、カンケーないし。という態度は、内向きかそれともアジア向きか。 アジアに向いてるんだったらいいとこどりだけでなく、アジアの受難にも向き合うのがバランスってもの。いいとこどりに著しく偏っていたら、それは単なる商売上の都合なのね…

イメージ喚起

ご馳走を作るときに大事なのは、まずは作りたいと思うご馳走があること。ご馳走とはこういうものという具体的なイメージがなかったら、ご馳走を作ろうという気にもなれんわな。 ついでに自分にとってのご馳走が、ありふれたご馳走とはちょっと違うものだった…

民族大移動シーズン

いくらバーゲンでお買い得であっても、そもそも欲しいものがそこになければ食指も動かない。足りないものが多い人ほどバーゲンとも相性よしで、余暇の過ごし方に買い物がくるあるいは買い物が旅の目的になるのは、足りないものが多いから。 捨てるものの方が…

掃除しやすいところからキレイになる

大掃除のシーズン。寒くて水を使うのもイヤな季節で、気温が低いから汚れも決して落ちやすいとは言えないこの季節に、なぜ大掃除なのかといえば年末だから。 年を改めるにあたり、今年の汚れは今年のうちにという気分の問題もあれば、年末で休みとなり、本格…

ご馳走様

雪の上を歩くときは知らずに踏ん張ってるせいか、翌日以降に思わぬ場所が痛む。歩くだけでふだんは使わない筋肉もストレッチできるとなれば、家の中で工夫凝らしてストレッチするよりも、歩いた方が早い。 しっかり着込んで寒気の中を歩き回ると、頭寒足熱っ…

エバンジェリスト

ウチメシがほとんどという生活を送っていると、口に合わないものや見た目は何ともなくとも実は難ありみたいなものを食べた時には、すべからくお腹が教えてくれる。つまり、すぐにお腹の調子が悪くなり、あぁあれは良くないものだったんだとわかるようにでき…

神殺し

いたね、そんな人といえばロス・ペローにサイババ。どちらもお騒がせキャラとして世間を騒がし、消えていった。消えていったというよりも、騒ぎに飽きた人たちが、彼らから興味を失ったから見なくなったという方がより正しい。 お騒がせキャラは、いずれ飽き…

今月になってから食べたものの振り返り

これまでホワイトクリスマスを疑ったことはなかったけれど、今年はどうなることか。 雪が降っても雨が降り、積もった雪を融かすなら、銀世界というわけにはいかず。今も路面は見えている。降りしきる雪がすべての見たくないものも覆い隠して白一色にする、白…

歳末

平日は閑散としがちなデパ地下も、人で賑わうのが師走の景色。黒門あるいは錦といった、商店街の代わりがデパ地下で、黒門や錦のような商店街のある街の人なら、きっと両方はしごする。 独身の日に、ブラックフライデー。今さら人為的にショッピング強制ディ…

エネルギー

お金に苦労した人ほどお金の使い方にもシビアになり、効果が実感できないものにはお金を出さなくなるのかも。 大金払っても無駄だった、効果なんてなかったじゃん。 という明らかなサンプルがあれば説得力も増し、お金をださずに済ませる恰好の理由となる。…

カッコ悪いけど実用的

まだ誰も歩いてない、まっさらな雪の上を歩くと気分はラッセル車。ラッセル車という言葉は知ってるけれど、本物は見たことがない。今でも現役なのか???ササラ電車なら見たことあり。ササラ電車や除雪車が、今夜以降は忙しくなりそうなほど雪がよく降った…

開かずの扉

開かずの書類箱を整理していると、もれなく発掘される外貨、@¥97.28ナリ。2008年のあの頃は、1ドル100円を切るほど円強かったんだなぁとしみじみする。外貨は”お金”という意識が希薄で、取り扱いおよび保管も雑だから、たまに味わえる宝探しな気分。 円が…

最中の皮

最中といえば、わりとありふれた和菓子のひとつ。餡子が主役で、皮は脇役に違いないけれど、近頃の最中の皮は口の中に張り付かない。 それが進化のせいなのか、それとも上等の最中はそもそもそういうものだったのか。最中そのものに関心が薄いうちに、最中の…

モノポリー

パッときたらガツン。何かの名人と呼ばれる人に秘訣を尋ねた時、抽象とも呼べないほど稚拙な答えしかかえってこなかったらガッカリ。 ガッカリするけれど、名人の域まで達した人が、あれはこうでここはこうでと懇切丁寧な解説までしてしまったら、文字に起こ…

愛情貯金と憎まれ貯金

競技に入る前の選手を、“あなたなら絶対に大丈夫。できるできる頑張って”と全力で励まして送り出すコーチ。愛情と信頼を確認し合う姿が、微笑ましい。 愛されたという自信と愛されなかったという恨みつらみ。 逆境をバネに成長するケースも、そりゃあるけど…

コピー&ペースト

今朝はずいぶん冷えると思ったら、目覚めた時点で氷点下。−5℃や−8℃で北日本はどこも冷えっ冷え。 南北に長くて山がち海がちあるいはまったいらと、地理的条件や気象条件も大きく異なる日本で、どこもかしこもまったく同じになった方が気持ち悪い。 東京のコ…

熱に浮かされる

何がきっかけだったのかはもう忘れてしまったけれど、数年前(あるいはもっと前?)に中国の株式相場が大暴落し、「中国の株式市場は下落してはならない」と憤慨する老人がテレビに映し出されていた。 市場経済を取り入れたのなら経済はよくなるはずで、株価…

ヴィンテージマンション

経年変化が逆に、風格という他にはない魅力となっているのがヴィンテージマンション。 一戸建てが主流だった時代のマンションは、もともとの語源に近い意味でのマンション、大邸宅で、諸事余裕があった時代に余裕のある人のために建てられたもの。そのせいか…

スナックのママごと河岸(かし)を変える酒場の勇者

スナックのママごと河岸(かし)を変える酒場の勇者 あら?彼らウヨってなかった???あるいはサヨってなかった???と思う、極端な主張で衆目を集めていた集団が、担ぐ神輿ごと立ち位置を変え、以前とは真逆の立場から相も変わらず極端な主張を繰り返すさ…

神様からポイっ

捨てる神あれば拾う神ありが意味するところは、Aという神様がいる場所からBという神様がいる場所へのお引越し。どっちにしてもそこには神様がいて、信じる対象を変えたに過ぎない。 神様が居ない場所はめざさず、神様が居る場所だけをグルグル回っている状態…

足りないものを知る

初鰹は初夏、秋刀魚は秋、寒鰤は冬。魚、あるいは魚食には旬があるけれど、肉食の旬というのは聞いたことがない。 クリスマスのチキン、あるいは感謝祭の七面鳥なら季語にでもなってそうだけど、ハンバーグは春に食べるべしとか聞いたこともない。基本、年中…

ポカポカあるいはヌックヌク

豆腐や納豆よりも、トマトにチーズを冷蔵庫に常備するようになったのはいつからか。日本料理の上の方の人たちが、伝統の継承に危機感を持つのも納得で、伝統的和食を常食する人は減り、加速する食卓の洋食化あるいは多国籍化に気付いてないはずがない。 伝統…

仮面舞踏会

昔見たショートフィルム。とある装置を体内に埋め込むと、同じ装置を埋め込んだもの同士の間では、本当は他人からこう見られたかった美男美女になれるという設定だった。 本当の自分は一ミリグラムも変わってない、電脳的な仮面を被るようなもの。 ただし効…