クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

観光客でおぎなえる

ひじきとひき肉のパスタ。 本日の晩ごはん。 バターにしょうゆ、酒にみりんで味付けした甘辛味で、ご飯ともきっと相性よしだけど、パスタにして食べる。やったことないけど、トーストにしてチーズをトッピングしても大丈夫な気がしてきた。 節約レシピの一種…

つれない

どれだけ尽くしても報われない。誰に尽くされようが貢がれようが意にも介さず、愛したいものにしか愛を返さないのが、芸術や文化。 上場するもしないも企業の自由で、“企業文化”を守りたいからと敢えて上場しない場合もあるけれど。企業が危機に陥った時、そ…

つぶ餡かこし餡か

つぶ餡派かこし餡派かは神学論争みたいなもので、永遠に決着なんてつかない。最終的には「好み」という、曖昧なくせに改宗困難な理由に落ち着くものに、そもそも優劣なんてつけられないし、つけようもない。 あら?あらららら? 既視感のある、あんこをパイ…

小姑AI

人里離れた場所で自給自足生活を夢見る人は、他人に頼りたくない人。 小指いっぽん動かすだけでも大きな反響を呼ぶような人は、いつどこで何に対して自身の影響力を使うべきか。悩みも尽きなさそう。 体感的にはバレンタインの時より人が多かった気がする、…

あとで読む

オリンピックのような大きなイベントで、勝利に一喜一憂しながら浮かれ騒ぐのは、うれしい楽しいで一緒になった極北の姿。極北って使いたかったんだ。 うれしい楽しいで一緒になれる人と、辛い苦しいで一緒、一体感を得られる人と。大きく分けたら世の中はこ…

知らんがな

さらしきってない生のタマネギを食べると、近頃はキモチワルイ。軽く頭痛と吐き気がし、気持ち悪さに耐えること数時間。気を紛らわすために眺めるのは、美味しそうな食べ物がたくさん載った何か。 これは雨が降る前。このあと雨が降る。 レシピだったり、ス…

123歳まで生きられる

花粉の代わりに小雪が舞い、最高気温も最低気温もマイナスとなった真冬日。冬用コートを引っ張り出す。寒い。 123歳まで生きられる未来はお好きですか?私はイヤです。 一生をかけて追及したい何かがある人はともかく。長い長い老後を、どうやって過ごすんで…

使い勝手が信頼につながる

来月から給料は仮想通貨払いな。と、言われたら暴れる。安全資産と言われる金(きん)で支払うと言われてもイヤだ。 本日のおやつ。 例えば邦貨にして給料30万円分の仮想通貨を給与支払い日に受け取ったとして、現実には支払手段として普及していない仮想通…

雪解け水

大河と文明とは相性よしで、エジプト・黄河・メソポタミア・インダスと、大河流域には古来より都市国家が成立したと、これは昔習った世界史でのお話。最新の世界史では、どう教えてるのかは知らね。 久々の青空だった。 日本史の世界でも、水利を巡ってしば…

流し雛

桃のカタチをした桃カステラ。昔いちど食べたことがあって、美味しさよりも見た目の可愛いらしさで、今でも忘れがたい郷土菓子。 これは桃マシュマロ。 長崎では雛祭りには欠かせないお菓子だそうで、雛祭り間近になると大小さまざまな大きさの桃カステラが…

これでも弥生三月

今日から三月。雛祭りまであともうちょっと。 とはいえ北の国は、これから本格的な冬の始まりかな?と錯覚する、数年に一度レベルの荒天で、札幌でも朝からずっと雪。そろそろ地肌が見えそうだったベランダも、ご覧の有り様。 不要不急の外出は控えてとの警…

完結しない物語

ハッカーのユニフォームとしてのフード付きパーカー。いつから、どういう理由で定着したんすかね。ホワイトじゃないハッカーは、だいたい目深にフード被って顔を隠した人物として描写される。 わかりやすくていいんだけど、そんなわかりやすい恰好のハッカー…