クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

大きくて増え過ぎたものは困るのよ

同等品引き取りサービス、新規で購入したものと同等のサイズ(主に大型)のものに限って配送時に不用品を引き取りますというサービスは、大きなものほど処分に困るという現実を映している。 ミニトマトのような、すずらんの実。 ついでに配送後は空となった…

環境と倫理

地底旅行に月世界旅行、そして海底二万里。宇宙開発に海底探査に地底探査のうち、宇宙開発以外は産業に育ったとは言い難く、アカデミックの領域プラスアルファに留まっているのは、夢を見させる力が足りなかったから。 夢見る人、そうあれかしと願うワナビー…

こっそり秋

最高気温が20℃を下回るようになると、秋の気配を濃厚に感じる。薄着でフラフラ出歩いてると、風邪引きそう。 銀杏が地面を覆うようになると、本格的な秋。 先日は、旬のくだものを買いにちょっとそこまで出掛けてきた。観光客はまばらで、どこも空いていたの…

有限と無限

有限は無限を包摂できないのは考えたら当たり前のことで、限り、限界が見えたらその形も変わって当然。 香港あるいはシンガポール。限りある土地はどこも都市化されて高層化され、あの国あるいはあのエリアで、平屋建てあるいは低層でゴルフ場のように広大な…

道具と環境

道具だったらバカとハサミは使いようで済むけれど、環境だったら大勢の人が病気になる、おかしくなるようなものを放置してはおけない。 水質がおかしいかどうか。真っ先に気付くのは水道局の人で、大気がおかしいのに真っ先に気付くのも大気を観測している人…

先週と先々週食べたもの

地震も停電もひとまず落ち着き衣替え中に発見した、クローゼットの隅の“非常用持ち出しバッグ”。東日本大震災時には活躍してくれたけど、それから時間が経って諸事アップデートされた結果、使えない非常時グッズの宝庫となっていた。 かつてはケータイ。今は…

好日

賑わうべき時に賑わうべき場所が、ちゃんと賑わっているとひと安心。 悲観は気分で楽観は意思で、よくない噂やニュースほど大きな翼に乗って遠くまで届くものだから、悲観は作りやすくて楽観という意思はとかく叩かれやすいのかもね。かもかも。 雨模様とい…

忘れる前に

地震よりも、長引く停電により驚いたし困惑した。電気が消えた時は驚いたけれど、どうせすぐに明るくなるさと、甘く見てた。 9月6日の3時頃に地震が起こって、しばらくしたら停電した。電気が復活したのは9月7日の未明で、停電していたのはだいたい24時間。…

白鳥大橋と地球岬と電気と

3日後あるいは一週間後。1ヶ月または半年一年先の未来の姿が見えないのは、余裕がない人。 とびきり余裕のある人だけが、百年先の未来のことだって考えられる。明治維新後に作られた、今に残る近代化遺産の数々は、百年先の未来を考える余裕と権力のあった人…

先週と先々週食べたものの振り返り

季節の変わり目で体調も崩しやすい今日この頃。変わり目だからというわけでもなく、明らかな外的要因によって、風邪引いた。 温室あるいは箱入りだと、温室あるいは箱から出た途端にウィルスに感染するんだよな。それも飛び切り質の悪いやつに。風邪引いて、…

定点観測観光地編その2 2018年

ウニを食べに行ったけれどウニを食べ損ね、それでもそんなにがっかりでもなかった記録。最初の夏に食べたウニほどの感動は、きっともう味わえないから別にいいんだ。はじめて食べた旬のウニは、そりゃもう美味しかった。 小樽を越えて、日本海沿いにドライブ…