クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

さようなら、夏

そろそろ扇風機も用なしで、片付ける頃合い。さようなら、夏。 家のつくりようは夏をむねとすべしなのは、夏の暑さが厳しい場所のお話。冬の寒さや厳しさが命にかかわるような場所とは、おのずとそのつくりも違ってくる。今年は久々に夏バテしたくらいの暑さ…

定点観測観光地編2018

“盗人たけだけしい”を念頭に置いて記事タイトルをチェックしていくと、二番煎じ三番煎じの記事が見分けやすくなる。盗人じゃなかったら、猛々しくなる必要もないもんね。 クリスマスにケーキ食べて、端午の節句に柏餅を食べるように、やらなくてもいいんだけ…

塩水

信頼できるガイドブックは、紹介する必要のないものはちゃんとスルーしてる。写真は撮りようでどうとでも誤魔化しがきくから、“いちばんいい顔“に騙されがち。ところが現地に行くと、別の顔も見せられてガッカリということもあるわけで。 観光資源の限られた…

先々週と先週食べたものの振り返り

喉が痛いうえに、筋肉痛。たったそれだけの不調でも、気分は満身創痍さ。大通公園のビアガーデンも解体が進んで、宴のあと。夏が終わるのはあっという間で、秋も駆け足とせわしない。四季があるというよりも、夏と冬プラスアルファと思っておけば間違いない…

「あんなことがあったんだもの、しょうがない」理論

新築マンションの平均取得価格がバブル期超えの波は、北の国まで遅れて届いて、中古マンションの価格設定まで強気。 キャピタルゲイン狙いがあからさま過ぎるもの。誰が買うの??? 中心部の中古か郊外の新築か。どちらにしても、納得価格でもお手頃価格で…

夏休みモード

濃いオレンジ色が青空に映えるノウゼンカズラも、サルスベリと同じく夏の花。写真は一年前のものなんだけどさ。季節季節を彩る花や植物は、やっぱり四季の移り変わりを感じやすい。 今週から世間は夏休みモード。今年は長めに休みが取れるから、今週来週と世…

先週食べたものの振り返り

48時間以内に、住み慣れた町から退避しろとか無茶言うんじゃねぇ。引っ越し先も決まらぬまま、持てるだけの荷物持って進駐軍命令に従うしかなかったとか。敗戦国あるいは占領下の生活ってみじめよね。 戦後すぐとはいえ、みじめをみじめと感じる感性が、十分…

涼しい

いきなり涼しくなって、お盆前だというのに気分はすでに晩夏。 涼し気な晩夏の画像検索結果には、納得しかない。ちなみに、盛夏の画像検索結果は、嬉しい楽しい夏休み気分が溢れてた。夏休みで人の気配が消えた街。というのもなかなかにいいものだけど、生憎…

未来予想と占い

かつて相撲部屋では女の子が生まれると、閨閥づくりがはかどると歓迎したとか。真偽は知らね。タニマチが居ないと、興行に支障をきたした時代の知恵と思えば納得。女の子が生まれなかった部屋では、どうしてたんすかね??? 地面近くに現れた虹。虹だって作…

振り子

ビジネスホテルは、必要にして十分なものしか置いてないし置けない結果、機能性と快適性を兼ねそなえた空間となっているから居心地がいい。 もっと装飾が欲しい。もっと広さが欲しいと、足りないものを足していったらラグジュアリー寄りになるけれど、寝に帰…

皮相的な暑気払い

皮相的=上っ面。涼むために水辺の近くまで行ったけれど、水そのものには入らず見て来ただけ。涼しげな景色の上っ面だけを撫でてきた。 シンボルツリー??? ダム湖百選に水源の森百選。 選ぶという行為は、暇のなせる業かそれとも有意ある生産性の表れか。…