クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

銭の箱がしんどくなったら

アレは何だったっけ???という、疑問が解けるとスッキリ。 余裕で10年どころか15年は経っていて、その当時は古臭いと言われていたものが、今では古臭いという形容詞もなしに受け入れられてるっぽい様子を見ると、印象を左右しているものが何だったのか。今…

真似したがり

知ってることの方が多い。その反対側には、知らないことの方が多いがある。その状態が、情報の非対称性。 だから、知ってることの方が多い側に立つと、何が隠されてるのかもよくわかる。 一見すると同じ地平に立っていても、そもそも持ってる情報量が全然違…

強冷房、つけると周辺の気温はますます上がる。

先月、8月のなかばにはスコーンを作っていた。 夏真っ盛りといってもオーブンを使っても構わない程度には涼しかったということで、例年にない暑さであっても、やっぱり本州に比べればたかが知れてる。 強冷房が効いた室内なら、いざ知らず。 本州のような40℃…

積み重ねて、薄くなる

歴史が積み重なってゆくにつれて、記述する内容は本来増えていくはずで、増えた内容に合わせてぶ厚くなっていくのが、ツラの皮とボリューム。 歴史を積み重ねても、ボリュームもツラの皮も変わらず特にぶ厚くなっていなかったら、ワザと。あるいは努力の賜物…

悪目立ち

それは果たして日本語でしか表現できない内容なのかどうかが、近頃気になること。 試しに“精神の漬物石“をWebの翻訳サービスで翻訳し、出てきた英語をまた同じような工程で日本語に翻訳し直すと、途方もなくおかしなことになって、”精神の漬物石“からははる…

思いついたことをただダラダラと

思い出しただけで、あー泣いちゃう。涙出るというトラウマな出来事を、個人的には「精神の漬物石」と呼んでいる。だって漬物石は、乗っけると水分が出るから。 漬物石といったところで、そのビジュアルが想像できない人には、わからないに違いないけど、普通…

着るものくらいではどうにもならない。

寒さは着込めば何とかなるけれど、暑さは着るものくらいではどうにもならない。 札幌はこの夏いちばんの暑さで、いちばんの暑さなのに札幌に限らず夏休みはどこも短縮気味で、要するにこの夏の経験値は特殊で特別だから、特殊要因に基づいた数値はあてになら…

自分語り

大事なのは、今は夏休みだってことで、夏休みは日常と非日常が出会いやすい季節。 今年はちょっとアレだけど、休みに海や山やその他にわざわざ出掛けに行くのは、非日常と出会うため。非日常を求めている人たちだから、日常では見過ごしてしまう非日常にも目…

熨斗つけて返す

道徳の教科書にぴったりなお話の主人公は、大体いい子で善人。 いい子や善人が可哀想な目に遭うけど健気だと、健気だから聴衆や読者の関心を惹くパターン。ところで道徳の教科書を量産する側や、毎回お説教を聞かされる側の立場になると、ワンパターンは飽き…

アナログから見る世界

都会と田舎、あるいは大人とガキ。 二項対立思考法の利点は、何といってもわかりやすいこと。わかりやすいから必要以上に違いを強調するけれど、典型的なパターンは実のところそんなに多くないことは、もうみんな知っている。 都会と田舎でいえば、都会のな…

抽象的な方は、元気いっぱい

耐久年数に賞味期限に寿命と、カタチあるものは大体有限で、有限だから終わりにできる。 耐久年数も賞味期限も寿命もカンケーないものって一体何さ???と考えると、大体抽象的なものに寄っていく。だから、耐久年数も賞味期限も寿命もカンケーないカタチあ…

気が長いか短いか

他の人が気付くより前に、足りないものを足せる人は重宝される。 だけど、他の人もすでに気付いているしわかっている、欠けてるものを足して満たそうとする人は、重宝されるとは限らない。 みーんな気付いているのに欠けたままなのは、欠けさせているものだ…

カップリング

人格や生活態度が、一般的な基準や水準から大きく逸脱していても生活そのものは破綻していない。 破綻するどころかむしろ水準以上だったら、生活を営む何らかの技術や技量は標準以上だってことになる。 人格や生活態度の向上と生活水準の向上がワンセットで…

ひとつ増えたところで

心にいつまでもわだかまっている悪感情が「恨」で、植物を地中にとどめているのが「根」。 右側にある“つくり”の部分は、どちらにしても「とどまる」の意味。心にひとつ加わると左側にある“へん”の部分は木になって、いつまでも地中にとどまる根っこになる。…

制限付き

3年、7年あるいは30年や時には100年も。凝りもせずに長々と。 近代以前のヨーロッパの戦争は気が長くて、長々と戦争ができたのは戦地も戦闘員も限定された、“制限戦争“だったから。という解説をどこかで読んだけれど、確認しようにも出典は定かでなし。 限定…

紐つき

インプットが悪かったら、アウトプットが悪いのは当たり前。 試練をくぐり抜けて強大な権力を手にするのが、誰が見ても大悪党だったら、与えた試練は大悪党を産むためのもの。 主変われど我関せずで、主が誰に変わろうとも与えられた持ち場を死守すれば、食…

思いついたことを端的に

そういう形容詞がつくと、台無しになるものにもいろいろあるけれど。 悪魔や悪魔的なものに借金取りは、それぞれ単体だと恐ろしい存在だけど、合体すると史上最弱にしかならない不思議かな。 「借金まみれの悪魔」以上に弱っちそうな存在は、ちょっと思いつ…

冷や水ぶっかけ装置

茅葺屋根の伝統的木造日本家屋が建ち並ぶ、一見鄙びた地方の小集落は、そのいかにも日本的な景観が集落の自慢でもあるせいか、消火設備だけは近代的で万全だった。 伝統的日本家屋はつまり紙と木でできているから、何しろ燃えやすい。燃えやすいから、火が出…

言い換える

三国志演義のなかで、呉の孫権がいちばん好きという人は多分変わってる。 大衆ウケするヒーローっぽく描かれることの多い劉備か、それとも正統派貴公子ダークヒーローっぽく描かれることの多い曹操が好みならまだわかる。あるいは智謀の人で名参謀の諸葛亮孔…

食いつきが悪い

好事家向け、つまりマニアックな興味に偏った古い本は、マニアックなだけに一般には知られていないようなことが豊富。一般には知られていないということは、一般には知らせる手段がなかったということでもあって、その鬱憤を晴らすかのように、知らせても構…

手のひら返し

古い本を時々読み返すけど、ノスタルジーに駆られてというよりはむしろ、“現場百遍”な気持ちの方が強い。 何度も読み返していると、以前は気付かなかったことに気付くようになり、モノによってはなぜ電子書籍化されないのか、何となくわかるようになってくる…

片手間

虚飾に彩られた世界をホームグラウンドとする、勝ち気で高慢な美人は、ホームだから裏も表もよくご存じ。 よく知ってるから、いくらお似合いであってもホームに染まった同類には目もくれない。 同類には目を向けない者の前には、えてして違う世界をホームと…

似たような景色は似たような来歴から

同じような来歴から出来上がるのは、似たり寄ったりの景色。 初めて来た場所のはずなのに、既視感を覚えるのは似たような来歴の場所を知っているから。例えばかつては水運で栄えたような土地は、水路やあるいはかつて水運に使われた船といった、何らかのモニ…

非合理的な方を選ぶとずっと古いまま

鉱山技師出身の実務家であるフーバーが大統領に選ばれた時。民主党が対立候補として選んだのは、アメリカ史上初となるカトリック出身のスミスという候補者だった。 その結果、長らく(というのは余裕で50年以上)民主党の地盤だった南部諸州は、民主党では…

物差し

音、音声でお知らせしてくれるのは思えば便利な機能で、便利だからいつの間にか家電が喋り始めるようになった。 お喋りする家電を気にしないのは、家電はもうすでに喋るという機能を獲得したことを知っているからで、お喋りが気になるようだったら、機能とし…

向き不向き

100円程度、あるいは税込みでワンコイン以下のものを1個だけ。という買い物は、ネットではしない。ネットで単価の安いものを買うならまとめ買いする。配送コストやついでに配送業者の置かれている環境が聞こえてきてたら、自然にそうなる。 物理的に10…

ビッグ・バン

技術が進歩して量産が可能になったら、理屈の上では価値が落ちる。 本来は有限なはずのもの。いつかは尽きるはずにもかかわらず、いつまでも生産が続くものはだから、技術の進歩によって限界や寿命を超えたもの。という説明で納得してる。技術の進歩が止まっ…

コスト

ブルジョワになると保守化すると金持ち喧嘩せずは、ニアリーイコールで相似形。 喧嘩イコール紛争に読み替えて。紛争のあとに待っている賠償金負担やあるいは復興にかかるコストが頭に入っていたら、売られた喧嘩であってもそう簡単に買うわけにはいかず、フ…

より好み

コネに縁故にリファラルに。呼び方はいろいろあっても、要するにこれらはより好み。 より好みが許されるのは、そこがプライベートだから。プライベート100%だったらより好み100%でも本来なら無問題。 好き嫌いが支配する世界で好きを磨くのは、正攻法。だか…

練習

練習は裏切らず、練習量に比例してだいたい何でも上達するのは、たいていの人は天才じゃないから。一度で完璧にできるなら、練習なんていらない。 練習やハードトレーニングといった努力の部分を見せない話さないだけで、練習してないように見えても、見えな…