きょうから3月。2月は逃げるで逃げ足が早かった。
・鱒のムニエル、かぶの煮物、冷奴
・餃子の皮で作ったラビオリ風、生ハムマリネ、レバーペースト、チーズ盛り合わせ
・トマト牛肉青じそご飯、大根とにんじんのなます、ズッキーニのおかか和え
・お弁当
・かじき入り寄せ鍋味噌仕立て、なます
・豚肉のプルコギ風、なます、ピーナッツ入りポテトサラダ
・大根と豚バラのみそ煮、えのきと油揚げの柚子こしょう酢、味噌汁
・ひじきご飯、鯖の水煮缶と菜花の煮物、味噌汁
・鶏肉と梅のすっぱ煮、大根と帆立のサラダ
・皿うどん、大根と帆立のサラダ
・ボルシチ、サラダ
・スモークサーモン入りサラダスパゲッティ、ボルシチ
・カニピラフ、たまねぎのポタージュスープ
・ホウレン草とグリーンピース入りカレー
・砂肝の薬膳煮、なすとピーマンの煮物
・スパムのゴーヤーチャンプルー、えのきのタラコ和え
・塩豚の野菜添え、しいたけのバター炒め、ポテトサラダ、塩豚のスープ
・イナダのねぎだれから揚げ、にんじんとえのきの中華サラダ
・えのきバーグ、小松菜と春雨炒め、ズッキーニのナムル
・ちらし寿司、えのきバーグ、味噌汁
・スペアリブと里芋の八角煮、アボカドサラダ、もずく酢
・鶏肉ときのこの照り焼き、里芋煮
先月は、肉が多かったという振り返り。冷凍保存しやすくて調理しやすいから、厳冬期は肉に頼りがち。すでに冷凍保存された、あるいは水揚げされてすぐに加工されたものがあれば、魚食もきっと増える。
自宅で冷凍保存した魚を調理しようとすると、どうしても水っぽくなるので避けがち。場合によっては再冷凍にもなりそうで、それも何だかなという気持ちが魚を遠ざける。鯖缶が重宝されるのは、そもそも鮮度を気にしなくて済むからという気持ちがきっとある。
乾物に缶詰あるいは瓶詰。そもそも鮮度を気にしなくていいものは、保存が利くから買い置きにもいい。
余計なものが余分に含まれていると、ちょっとというよりかなりイヤ。保存食として歴史ある乾物に缶詰に瓶詰は、その点余計なものは極小だから安心して使える。
そのままがいいんだけど、そのままでは無理だから。という理由で進化したごく最初期の変化形は、鮮度と保存性で折合いがついた最初のモデルケース。ということはどうでもよくて、先月のヒット作は、餃子の皮で作ったラビオリ風と、レバーペースト。
買ったものはより複雑な味がして美味しいけれど、たっぷり使いたいものは自分で作るに限る。めぐり合ったレシピがよかったせいで、大変美味しくいただけた。気に入ったものは作り続けるタイプ。フルーツのコンポートも重宝したけど、レバーペストも重宝しそう。
柑橘類の皮が好きだから、コンポ―トの材料として重宝する金柑もそろそろシーズンが終わり。オレンジはコンポートに不向きで、そのまま食べる方が美味しかった。例年だと、フレッシュなオレンジにグレープフルーツが並び始める季節。今年はどうなんでしょ。