クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

先週食べたものの振り返り

愛の反対は無関心だから、権力に対して熱心に文句つけてる人は、結局権力好き。好きなのに振り向いてもらえないから、文句つける。みたいな。小学生みたいね。

 

趣味に走った一週間。出汁がジュワっと染み出る煮物が食べたい欲求を追求したかったけれど、家人には不評だったので頓挫。活動量に比例して、精進料理みたいなものでもう十分満足なんだよな、こっちは。すり合わせは難しい。

f:id:waltham70:20180611214523j:plain
f:id:waltham70:20180611214729j:plain
f:id:waltham70:20180611215128j:plain
f:id:waltham70:20180611214633j:plain
f:id:waltham70:20180611214614j:plain
f:id:waltham70:20180611214550j:plain
f:id:waltham70:20180611214457j:plain
f:id:waltham70:20180611214749j:plain
f:id:waltham70:20180611214544j:plain
f:id:waltham70:20180611214734j:plain
f:id:waltham70:20180611214627j:plain
f:id:waltham70:20180611214514j:plain
f:id:waltham70:20180611214741j:plain
f:id:waltham70:20180611214555j:plain
f:id:waltham70:20180611214504j:plain
f:id:waltham70:20180611214509j:plain
f:id:waltham70:20180611214533j:plain

f:id:waltham70:20180611214619j:plain

  • 鰯のトマト煮、茹でじゃが添えサラダ、温玉
  • 鶏肉と野菜の治部煮、トマトの甘酢、にんじんジャコ炒め
  • 厚揚げのひき肉詰め、カブとカボチャ・ブロッコリーの煮物、ニンジンの白和え、黒豆
  • アサリと海老のフィットチーネ、紫キャベツとツナのサラダ
  • プルドポークもどき、焼きカブ、ナスのディップ、アボカドとマグロのディップ、アスパラの春巻き、ブルーチーズといちじく
  • ラム焼肉、ホウレン草のおひたし、お味噌汁

家飲みのために作った、プルドポークもどきとその他。量が少ないかな?と心配したけれど、結局持て余した。アルコールのせいもあるけれど、大量に食べるのは本当に無理になった。その前に、活動量あるいは運動量が絶対的に少ないんだけどさ。

 

札幌の中心部はどこまで行っても平地でフラットだから、テクテク歩くだけなら5㎞でも6㎞でも平気で歩けるけれど、そのかわり大した運動量にもなりゃしない。高低差のあるところ、例えば傾斜地でも歩く、あるいは走るように心がけないと、心肺機能はちっとも鍛えられない。

 

と、わかっちゃいるけど山っぽいところは熊のテリトリーなので、迂闊に歩けないんだな、これが。

 

カタチだけでも反権力に与しないと、反権力に対する不穏分子として愚弄し続けるぞ。という不穏な考えを実行に移すことにためらいがない人は、グレーな領域を許さず世界をイエスかノーかで理解したい勢。と、理解する。

 

世界を二分化出来たら、単純じゃないですか。

 

二大政党制をとるアメリカでは政権が交代すると、スタッフから何からすべてが入替になるとか。前政権に繋がるものは一切排除して、まっさらな状態でスタートが切れるのは、結局二“大“政党制で、どちらの陣営も十分な数のスタッフを抱えているからできること。

 

どちらかは、スタッフを揃えるのさえおぼつかないと見抜かれていたら、スタッフごと総入れ替えなんて停滞を自ら招くような荒業、余裕がない場所でほど受け入れられない。

 

それいつか、サイエンスフィクションで見た奴や。

 

と思うような、嘘かホントかわからない技術が発達してくると、その昔、人魂や鬼に脅えた人が居たという昔話が、より作り話めいて聞こえてくる。結局は島国で、外敵の侵入に深刻に怯えたことがなければ武器も発達しようがなく、軍事に転用可能な技術もさほど拡がらなかったのかな、と。

 

平和だと発達するのは文化で、平和じゃないと発達するのは技術。

 

戦争難民のように厳しい環境を生き抜いた人が、よく医者になりたいと口にするのは非常時を生きてきた裏返し。今だったらIT技術者とかかも。そもそものモチベーションが、違い過ぎる。

 

厳しい環境からじゃないと、大いなる欲望もそう簡単には沸いてこない。わかってる人は、大いなる欲望を抱かせるために、敢えて試練を与えてくる。鍛えた側は、そう簡単に手放しゃしないわな。

 

お休みなさーい。