クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

先週たべたものの振り返り

桜咲く季節は、どのルートを通ればもっともたくさんの桜が見られるか。楽しい悩みで頭をいっぱいにしながら、歩く。桜といえばソメイヨシノ派なので、今年もきれいに咲いたソメイヨシノを見届けて、満足。

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これは梅。梅と桜が一緒に咲くのが、北の国の春。

桜が咲いたらウッキウキでお出掛け。満開の桜を見ては、きれいねーステキねーと、うっとり。「うきうき」「きれい」「すてき」「うっとり」、ただきれいなものを見たいだけなら、幼児並みの単語ですべてが事足りる。それ以外の意味なんていらないでしょ?を突き詰めた先のインスタ映えは、過剰な意味づけとの縁切りでもあるよな。

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木蓮と桜も一緒に咲く。

先週食べたものの、振り返り。ひと言でまとめれば、連休前で浮かれてた。

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  • 豚の生姜焼き、ポテトサラダ、焼きかぼちゃ
  • 鯖の塩焼き、ごぼうとにんじんと三つ葉のサラダ、かぼちゃの煮物
  • 和風おろしハンバーグ、かぼちゃの煮物、ごぼうとにんじんと三つ葉のサラダ、ポテトサラダ
  • なんちゃって酢豚、ごぼうとにんじんと三つ葉のサラダ、煮豆
  • ちらし寿司、アスパラと湯葉のお浸し

 

という、夕食メニュー。

 

安かったのでつい衝動買いした三つ葉を消化するために、先週はごぼうとにんじんと三つ葉のサラダが大活躍。

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三つ葉、丼物やお澄ましに使うくらいしか思いつかないけれど、水菜っぽい食感だから、水菜の代わりと思って使えばいいやという知見を得たね。今度は三つ葉でパスタとか、また安くなってる時にやってみよう。

 

メインは決まっているけれど、副菜に迷った時お世話になるのが画像検索。豚の生姜焼きとかハンバーグとか。驚くほどバリエーションが少なくて、あぁワンパターンでいいんだと、逆に安心する。

 

豚の生姜焼きといえばキャベツの千切りというワンパターン一色な盛り付けの中で、茹でたホウレン草の上に豚の生姜焼きをのせるというアイデアにココロ奪われた。汁気防止としてのキャベツの千切りが、ホウレン草に代わったって構やしない。むしろ、キャベツを千切りにするより簡単そうでいいやと、これも次回に生かす予定。

 

使い道なく余っていた「クコの実」を使い切るキャンペーンの一環として、牛乳寒天にして見た目杏仁豆腐風にした、先週のおやつ。連休前で浮かれていたので、ケーキも食べちゃう。イベントがあると、言い訳消費がはかどるんだな。

 

言い訳消費を存分に楽しんできたので、今週は“気持ち”節約モード。なんてったってGWという大型連休中だから、浮かれた気持ちと節約モードが混ざり合う。

 

相手の気持ち、他人の気持ちは手に取るようによくわかるけれど、自分がどうしたいのか自分の気持ちだけは全然わからない。という複雑な感情を見事に言い表したひと言に出会うと、あぁ読んでよかったなと思う。逆に、そういう「発見」もなく読み進めるのは苦行。

 

複雑な感情の明文化と、複雑な感情を獲得するに至った筋道を知るために、思えば多くの本や映画をお手本にしてきたものよ。別にフォーマットにこだわりはないので、別のよりよいフォーマットがあれば、それでよし。

 

お休みなさーい。