季節の変わり目で体調も崩しやすい今日この頃。変わり目だからというわけでもなく、明らかな外的要因によって、風邪引いた。
温室あるいは箱入りだと、温室あるいは箱から出た途端にウィルスに感染するんだよな。それも飛び切り質の悪いやつに。風邪引いて、食事どころじゃなかったわ。という記録を残しておくのも一興。ちゃんとした食事を作り食べるのは、健康だからできることと、健康体のありがたさを噛みしめよう。
二週間分のはずにしては数が少ないのは、食べてないか写真どころじゃなかったかで、それ以外にも適当なものを胃に入れている。風邪薬飲む前に食べるかという動機で、ようよう何かを口にしてるような状態。今後は非常時に備えてすりりんごでも常備しようかと思ったね。
いつまでも家の近くにあると思うなコンビニで、利用者の変化を受けてか以前よりよりスーパーっぽくなった品揃えの中には、これ一本あるいは一品でエナジーチャージ的な商品が少なくなった。ような気がする。
- かつおのタタキとソテー
- 紫蘇とシラスのパスタにチキンソテー
- 鶏肉のトマト煮込み
- ラムと野菜の焼肉
- カレースープごはん
- ゴーヤーチャンプルー風豚肉炒め
- 鮭とマイタケご飯
カレースープごはんは、食欲がないなりに栄養もとれる一品。雑炊やうどんばっかりじゃ、元気でないわという時にいいということを学習した。美味しいとはわかっていても、なぜか苦手なスープカレーは自宅で作る気にもなれないけど、カレースープごはんなら作れるし、食べられる。
秋になると作りたくなる、鮭とマイタケご飯のトッピングは、イクラっぽいけどマスの卵。
今年は秋刀魚だけじゃなくて筋子も大漁なのか、見掛けた筋子が安かったので、イクラの醤油漬けにも始めて挑戦。膜や筋をきれいに掃除するのは思った以上に面倒ではあったけど、たいそう雑に扱っても一向にヘーキだったイクラに驚いた。丈夫なのね。。手間暇かかったけど、原材料が安いと満足度も高い。今週いっぱいは、遠慮なくイクラを使おう、そうしよう。
最高級品は、日常使いする値段からは遠くなり、廉価版は安全性に問題を感じるとなったら、中級品は手作りに限るということか。安い原材料さえも手に入りづらくなったら、食の伝統にも赤信号のともる時なのかも。かもかも。
そんな小難しいこと考えなくても、単に金払いのいい客が減って、元の売り場に出戻ってきただけかも。どっちもありそうだ。
昔撮った食事写真を見直すと、今はもう割れてしまって処分した食器が写っていて懐かしい。割れちゃったら買い直すしかないから、遠慮なく入れ替えもできる。食器はつい買い過ぎてしまう方だから、使わないものは思い切って処分を心掛けるようになってから、この分野の断捨離は順調。
この調子で、他の分野の断捨離も進めたいもの。心を強くもとう。
気持ち悪いことがヘーキでできる人は、気持ち悪いことをヘーキでやってることがバレたらイメージダウンも甚だしいから、取り繕うことにも一生懸命。カラッポの偶像を美辞麗句で飾り立てるように、見た目のゴージャスさやハイセンスさにも人一倍こだわるのかも。
感情を動かす文章書きたかったら、不特定多数に向けたメッセージより、特定の“誰か”に向けた文章の方が圧倒的に書きやすいやね。
お休みなさーい。