クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

2015年に見た映画の振り返り

今年もあともうちょっと。今のうちに、今年映画館で見た映画の振り返りを。こういう時に、書き溜めたエントリーがあると重宝する。記録するって楽しい。

 

2015年映画館で見た映画、計24本。映画館に足を運ぶのはライブに足を運ぶようなもの。DVD化もされずに、「これっきり」になりそうな作品を優先的に見てる。大作や話題作は必ずDVD化されて、動画配信サービスでも見れるから後回し。

 

見たなかから強いてランキングすれば

  1. 『パレードへようこそ』
  2. 『ボリショイ・バビロン 華麗なるバレエの舞台裏』
  3. 『女神は二度微笑む』

次点、『インサイド・ヘッド』か。『インサイド・ヘッド』は、上映中に20回以上はよくできてるなーと感心した。ストーリー性では他に譲るけど、完成度の高さではピカイチだった。

 

1本目『トラッシュ!-この街が輝く日までー』

イギリス・ブラジル合作、スティーブン・ダルドリー監督

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2本目『ミンヨン 倍音の法則』

日本、佐々木昭一郎監督

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3本目『イロイロ ぬくもりの記憶』

シンガポール、アンソニー・チェン監督

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 4本目『ビッグ・アイズ』

アメリカ、ティム・バートン監督

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 5本目『みんなのアムステルダム国立美術館へ』

オランダ、ウケ・ホーヘンダイク監督、ドキュメンタリー

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6本目 『パリよ、永遠に』

フランス・ドイツ合作、フォルカー・シュレンドルフ監督

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 7本目『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』

アメリカ、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督

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 8本目『セッション』

アメリカ、デミアン・チャゼル監督

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 9本目『女神は二度微笑む』

インド、スジョイ・ゴーシュ監督

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10本目 『パレードへようこそ』

イギリス、マシューワーカス監督

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11本目『アドバンスト・スタイル そのファッションが、人生』

アメリカ、リナ・プライオプライト監督、ドキュメンタリー

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 12本目『私の少女』

韓国、チョン・ジュリ監督

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13本目『千年の一滴 だし しょうゆ』

日本、柴田昌平監督、ドキュメンタリー

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 14本目『人生スイッチ』

アルゼンチン・スペイン合作、ダミアン・ジフロン監督

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15本目 『インサイド・ヘッド』

アメリカ、ピート・ドクター監督

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 16本目『しあわせへのまわり道』

アメリカ、イザベル・コイシェ監督

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17本目『ボリショイ・バビロン 華麗なるバレエの舞台裏』

イギリス、ニック・リード監督、ドキュメンタリー

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 18本目『コングレス未来学会議』

イスラエル・フランス合作、アリ・フォルマン監督

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 19本目『エール!』

フランス、エリック・ラルティゴ監督

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 20本目『FOUJITA』

日本・フランス合作、小栗康平監督

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21本目 『ヴィヴィアン・マイヤーを探して』

アメリカ、ジョン・マルーフ&チャーリー・シスケル監督、ドキュメンタリー

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22本目『ロバート・アルトマン ハリウッドに最も嫌われ、そして愛された男』

カナダ、ロン・マン監督

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 24本目『アメリカンドリーマー 理想の代償』

アメリカ、J・C・チャンダー監督

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それと、レビューは書いてないけど『SAINT LAURENT/サンローラン』(フランス、ジャリル・レスペール監督)が23本目で合計24本。

 

途中大風邪引いて、外出が厳しい時に公開された映画『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』なんかは見逃してる。スクリーンで見た方がインパクト強くなるから、話題作とはいえやっぱりスクリーンで見たかった。

 

今年を締めるのは、

スター・ウォーズ/フォースの覚醒

年末年始のどちらかで見に行くつもり。

 

1月までやってそうだけど、このうち1本くらいはまだ見たいかも

・黄金のアデーレ 名画の帰還

・アクトレス 女たちの舞台

・ハッピーエンドの選び方

・独裁者と小さな孫

・完全なるチェックメイト

・ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲(ラプソディ)

 

 お休みなさーい。