クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

年々、眩しくなっていく。

夏至が過ぎると、あぁ夏がやって来るとワクワク。7月に入ると夏が来て、暑いけれど夏が暑いのは当たり前。当たり前じゃないと、落ち着かない。

 

コンテストやコンクールは、贅を競う方へと傾くと、見る方もやる方もやる気が削がれる。

 

例えば遠足のおやつは千円以内と決められているのに、有名パティシェにオーダーして作ってもらった特注かつ限定スイーツボックス、お値段うん万円やうん十万円、あるいはもっと桁違いのお土産を、皆様も一緒にどうぞと持参して参加する参加者がいれば、遠足の思い出は以前と以後ではすっかり変わってしまう。

 

凄いものができて当たり前、凄いものに注目が集まるのも当たり前で、コンクールが荒れる。だからコンテストやコンクールに、贅を競う方ではなく持続性、繰り返せて再現可能という要素を取り入れるのは賢明で、賢明なのは大人の判断。

 

コンテストやコンクールの作品は期間限定。でも花壇の作品はコンテストやコンクールよりも長く残り、シーズンを彩ってくれる。


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低予算の現場でもいろんな技術を持っているか、いろんな技術を持っているお友達や知合いがいるかで、脳内へぇボタンが連打される作品も出来上がって、見どころがいっぱいに。

 

予算が潤沢なときは贅を尽くし、そうでない時もそれなりにと状況相応のものを出し続けられたらそれはプロ。状況相応に削るところを学ばせるのは大人のお仕事で、大人=アマチュアではない人がついているんだとわかる。


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今年の6月は例年より暑く、6月なのに夏日(=25℃以上の日)が複数回という夏は、当たり前にしたくない。暑過ぎると気を揉むけれど、晴れた夏空はやっぱり嬉しい。


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今年も行ってきた、幌見峠のラベンダー畑。ちょうど満開で見頃。札幌市内を見渡す、ラベンダーのお花畑。ギガンチウム(アリウム?)も大きく育っていた。


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お花畑に足を運ぶのは、お花が見たいから。富良野のお花畑もラベンダー畑も見事。見事だから、お花だけでなく蝶よりもたくさんの人が一緒。

 

本当のお花畑だったら、蝶や蜂だっているはず。

 

蝶や蜂のいる本当のお花畑にとって、多過ぎる人は時に毒。多過ぎる人はさばき切れないけれど、関係者以外は入れたくないわけではない。という時の制度設計みたいなものを教えて手助けするのも大人の判断で、今は発展途上で未完成でも、大人が付いているから、完成までの時々でその姿や形を変えていくんだろう。

 

例年よりも暑い6月だったけれど、花の香りのせいか空気は甘く、例年よりも花の咲き時が遅くなったのか長くなったのか。大通公園ではビアガーデンの準備が着々と進行中で、札幌の夏らしい何かを求めて観光客がやって来る。


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ある人にとっては花や雪。別のある人にとってはビアガーデンやオータムフェストに、コンサート。各々が”らしい”と思って運んできて作る、札幌らしいと思う景色で札幌ができ上がって変わっていく。

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(至るところで見かける、ニューフェイス。可愛いけど、侮れない。)