Supperきのこ入り鶏照り、野菜サラダ、サツマイモ#food #foodpic #meal
Supper小松菜と豆腐と豚肉炒め、ブロッコリーのマヨ玉あえ#food #foodpic #meal
Brunch海鮮天とじ丼#food #foodpic #meal
Supperしゅうまい、もやしとニラのナムル、白菜と赤ピーマンのゴマあえ#food #foodpic #meal
Supper肉団子入り鶏塩スープのうどん鍋#food #foodpic #meal
Supper味噌バターナポリタン、もずく酢#food #foodpic #meal
Breakfast チーズトースト、チェリーヨーグルト、柿#food #foodpic #meal
先週は久しぶりにしゅうまいを作った。餃子よりも成形が簡単、かつこれからの季節は蒸しものだと体が温まる感じもする。蒸し物いいじゃんと、蒸気が上がる鍋を見て思った。
料理は好きだけど、繊細な飾り付けは苦手。苦手というより面倒くさい説も。焼きっぱなしのケーキは焼いてもデコレーションケーキは作らない。そんなていたらくなので、外食する際には繊細な盛り付けを目でも楽しんでる。
それはそれは美しく、あってもなくても構わないような、くるんとカールしたごぼうのチップスなんかがトッピングされてたりする。
あってもなくても構わないようなものが、オマケ扱いで毎回ついてくる。そういうオマケがたくさんついてると、より外食っぽくなって、オマケが少ないと例え外で食べていてもウチ飯っぽい。
家庭料理を看板に掲げたお店、特に飲み屋さんを見つけると「家庭料理で金取るな」と毒づいてた友人が昔いた。何もそんなに目の敵にしなくても。。と思うくらいよく毒づいていて、今から思うとあれは、「家庭」そのものに対するコンプレックスだったのかもしれない。
家庭に対して特にコンプレックスを感じてないので、こうあるべしみたいな確固たる信念もない。なんでもよろしいやんで済ませてる。なんでもよろしいやんですむ人間と違って、こうあって欲しいが強すぎるから、時には周囲をたじろがせるほどのコンプレックスをむきだしにしてた。
なぜ家庭料理を看板に掲げる店がそんなに嫌なのか。当時も相当こんこんとその理由を聞いた。聞かされた。聞かされたけれど、同意するには心情的な隔たりが大き過ぎて、そこまで嫌わんでもの気持ちを持ち越して現在にいたってる。
なんでもよろしいやんと、こうあって欲しいが強すぎる人との歩み寄り。年齢とともに自分が好ましいと思うものへの傾倒は深まる一方なので、昔も今も、その距離はちっとも変ってない。そんな気がする。