クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

天気晴朗なれど

今日も天気良かったけど、明日の土曜日も晴れそう。

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ばんざーい、と普段なら大喜びするところなんだけど、頭と喉と関節が痛むので、素直に喜べない。風邪の前兆。流行ってるんだよねー、今。

 

ジェットコースターなみに急激に温度下がって、また上がりそうな感じだから、気温の変化に体がついていけない感じ。

 

例えば海外に行った時も、食べ物より何より「気候」が合わないのが一番こたえる。

 

湿気多くて、四季があって。最近は怪しくなっちゃったけど、四季の移り変わりも比較的マイルドで。そんな気候に慣れてるから、まず「乾燥」してるとダメ。免疫が低下するのか、途端に風邪ひきやすくなったりして体調崩しがちになる。

 

適度な湿気が天然の加湿器だったんだなーって思い知った。そのうえ寒さに弱いので、暖房はめいっぱいきかせてる。真冬になると、湿度30%以下の部屋で生活してたりする。部屋全体を潤すような加湿器使ってないから、湿度全然上がらない。

 

そんな極端に湿度低い環境でワンシーズン乗り切ったら、テレビ台の表面が乾燥でヒビ入ったり、チェストの天板が縮んでた。なんでイキナリ劣化するわけーって思ったけど、人間にも過酷な環境は家具にも過酷だった。

 

高い家具そんなに持ってないのと、数少ない高い家具も、度重なる引越しであちこち傷んじゃってるので、多少劣化しようがどうでも。。なんだけど。移動が多いと、ほんと家具にはこだわれない。引っ越す部屋のサイズに合わせて毎回家具全取っ替えするわけにもいかないし。玄関まわりの問題で、大型家具搬入させるにはドアの角度が悪すぎて、ソファー入らない、ベッド入らない。なんてこともあったし。

 

家電だって最近は大型化してるから、買ってはみたものの、数センチの余裕が足りないばっかりに、泣く泣くお引き取り願ったことあったくらい。ちゃんとサイズ計って買ったけど、設置するには更なる余裕が必要で、ダメだった。無駄足になった配送の人は、割と爽やかに「よくあることなんで気にしないでくださーい」って帰ってたけど、絶対帰りの車の中では「ふざけんな」つってぶーたれてるんだろーなー。

 

最近の洗濯乾燥機、下手したら100キロくらいあるんだよね。乾燥機能付くと途端に重量級。行きも帰りも100キロ担ぐ(ってエレベーターだけど。。)なんて、相当にやってみたくないことのひとつだわ。そういう分野だと、男性の職を女性が奪う問題も当分は無関係そうだし、それよりもロボットスーツの普及が待たれる分野かもね。あぁ何てとりとめのない。体が元気じゃないと、「私は今頭痛い・喉痛い」で世界いっぱいになって、それ以外のこと考えられなくなるのよね。

 

「パラクーシの記憶」でも読みながら、おとなしく寝る準備しよっと。

お休みなさーい。明日はゆず茶を買おう。