クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

先週食べたものの振り返り

1974年に実際にあった水害時のニュース映像を使ったドラマ(リアルタイムじゃなくて、懐かしの番組特集みたいなもので見た)のワンシーン。一面の泥水の中、やっぱり屋根に逃れて救助を待つ人々の姿が映し出されていて、こんな風になるものなのねぇなんて暢気に見てた。

 

平成も末になって、似たような光景を同時多発で見るとは思わなかった。

 

ハリケーンに襲われた後みたいで、フツーじゃないことがすぐわかるから、フツーじゃないことに敏感な人ほど素早く動くんでしょ。ハリケーン襲来後の片付け方についてのノウハウなら、ハリケーンにしょっちゅう襲われる国ほどたくさん持ってそう。

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  • たこ飯、豚肉とねぎ串巻き焼き、サラダ、アスパラ春巻き
  • カレーライス
  • ラムステーキ、焼き野菜、グリーンサラダ
  • 豚肉とキャベツの味噌蒸し、れんこんのきんぴら、蒸しとうもろこし
  • ムール貝ブロッコリーの炒め物、ズッキーニとしめじのカレー炒め、炒飯
  • 豚肉とれんこん・パプリカの炒め物、冬瓜の煮物、クレソンと茹で卵入りポテトサラダ

きのとやとBAKEと。似たような商品があるけれど、中身も一緒なのかどうかは不明。横展開の親戚筋だと、のちのち揉めてる例が多いから、縦関係の親子間で似たような商売をするのは、トラブル防止の点でもいいのかも。

 

職人肌で家業を継いだものづくり系の人と、ビジネスに進んだ金融面に明るい人と。どう考えたって法務も含めてビジネス面に明るい人の方が、いざという時には打てる手も多くてものづくり系の人は弱い。

 

そんな例を多数見聞きしていたら、家業の継承にも慎重になるやね。

 

ほろ苦い甘さというものは、果たして外国人、それも激甘スイーツに慣れた欧米系の人にも通じるのだろうか???アーティチョークのほろ苦さを、季節の味覚として楽しんでる人なら理解してもらえそうだけど、一般的にはハードル高そうね。

 

ただのルバーブが、なぜこんなに高価なのかと理解に苦しむように、なぜ高価なのかを理解して手に取ってもらうまでがひと苦労。という商品が、他文化に浸透するには時間がかかるやね多分。

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平年よりも、気温はひんやり。ラベンダーもそろそろ見頃のはずではあるけれど、遠出するにはハード面も含めて懸念することが多くて、ちょっとハードル高い。そもそも天気悪そうだしな。

 

恒常的に頼りにされると、「よそはよそうちはうち」で強面になるけれど、ほどほどに知らない人やものへのスポット的な支援なら、財布の紐もゆるくなる。助けたいものだけ助けたいから、見られたくないし人にも知られたくない。という条件を満たしてたら、固いはずの財布の紐もスルスル開くかもね。かもかも。

 

洪水に泣くエリアがある一方で、取水制限に入るエリアもあり。同じ国内でどうしてという凸凹をならすのは、再配分を考える人の領域。

 

お休みなさーい。