このブランドでこんな製品始めて見た。と、思ったら新製品だった。
バーゲン会場に新製品を目立つ場所に置く。そもそもそのブランド目指して買いに来てるブランドのファンなんだから、新製品のお披露目の場としてはぴったり。ホイホイ買うかどうかは、また別の問題だけどさ。
3年前に行った、ちょうど同時期のラベンダー畑in富良野。
札幌からだと、日帰りで行くにしても一日がかりの場所。天気がよくなったから、ちょっとそこまでラベンダー見に行ってくるわ、とはならないのが残念なところ。全国的には猛暑が話題になってるとこ恐縮なんだけど、今日も涼しいを通り越し、思わず寒っと呟く程度には暑さと無縁だった。
ひと通り欲しいものはもう持ってるから、特に欲しいものはもう何にもない消費者を動かすのは“可哀そう”というキモチ。勢いよく集まってくる義援金に支援金の集まり具合は、政府や自治体を動かす指標でもあって、指標になってるから、より早くより正しい数字を出してくれると重宝されるのかも。かもかも。
運動するとスッキリ爽快な気分になる代わりに、身体に残る筋肉痛が考える力を奪う。という、言い訳。行間スカスカ、文字数も少ない暇つぶし的な読み物も、読み通すのが楽ではないのは、登場人物に感情移入しにくいから。
実在した人物を豊富に取り上げた、現代史がテーマの本。ニュースでよく聞いた名前ばかりだから、きっと面白かろうと手に取ったものの、著者ほど同時代に生きたわけではないから、見てきたような解説がかえって頭に入らない。
その時代を知らない人にという配慮が、極小だからかも知れない。多分、同時代をよく知ってる人なら、面白く読めるんじゃないかと予想。時の権力者を、時に“ぼんくら”と呼んだりわりと言いたい放題で、その主観に染まっていいのか脳内赤信号が点滅する。
同時代同テーマを著者より詳細かつ一般的に語れそうな人は、早々居ないだろうという状況で、主観多目の語りが脳内赤信号を活性化させる。
その分野の第一人者がひとりしか見当たらず、異論を探そうにも早々見つからない状態だったら、言ったもんがち。これほんとに信じていいの???と首傾げつつだと、内容が頭に入ってこなくてもしょうがない。という開き直り。よくも悪くも真っ白な状態の方が、何でも染み込みやすくて染まりやすい。
お休みなさーい。