クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

花の咲き時は時々狂う

ムクゲが咲いていると、夏も盛りっぽい。

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8月2日火曜日、本日お昼過ぎの気温は中心部で25℃。最も暑くなりそうな場所でさえこれだもの。風もあったので体感的にはもっと涼しく、昨夜の雨のせいかおかげかとにかく8月に入ったとは思えないほど今のところ涼しい。

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白くて涼し気なツツジ(多分)。

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植物は正直で、カレンダー通りではなく環境or気候により左右されやすいんだな、きっと。これから夏に向かう時に咲く花がツツジなんだと思っていたから、夕方19時前にはもう日が沈む8月、短い夏もそろそろ終わりかなと思う頃に咲いていると、違和感がある。

 

違和感があるけれど、そもそも花の咲き時は時々狂うもので、カレンダー通りに咲く方が人為のなせるわざなんだ。とでも思えばいいのかも。

 

“SDGs、途中でやめるとビンボくさ“に端折った部分を足すと、現行モデルでの勝者総取りをめざすと”みんな“の支援(あるいは応援)が得られなくなり、資金ショートが待っているから結局続かない。くらいの長さになる。

 

いつ見てもビンボくささとは無縁なのは、だから途中でやめてない・みんなの支援(あるいは応援)が続いている・資金もショートしていない姿なんだと思う。

 

日がもっとも長くなる夏至あたりが、これから夏に向かう!夏!!!と、気持ちがもっとも夏向きになるピークで8月ともなると気分はもう晩夏。その心境が共有できると、文化的に共有できるものも重なるのかも。かもかも。

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これはまた別の日の、いかにもな夏空。