クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

強冷房、つけると周辺の気温はますます上がる。

先月、8月のなかばにはスコーンを作っていた。

 

夏真っ盛りといってもオーブンを使っても構わない程度には涼しかったということで、例年にない暑さであっても、やっぱり本州に比べればたかが知れてる。

 

強冷房が効いた室内なら、いざ知らず。

 

本州のような40℃近い暑さのなかで、オーブンを使って焼き菓子を作る気になるかというと、まずならない。業務ならともかく、趣味でスイーツを作るなら別のもの。ということで、寒天を使ったお菓子も作っていた。

 

巣ごもり需要プラス家計防衛で、パンやケーキを自作する人が増えたせいか入手しづらかったベーキングパウダーも手に入ったから、久しぶりに作る気にもなったという、これは自分のための備忘録。

 

一般的な流通経路で手に入るベーキングパウダーは、そう何種類もなかったという、これも自分のための備忘録。

 

パンデミックというワードはすっかり有名になったけど、エピデミックといえば風土病。広範囲に及ぶものではないけれど、風土に由来した病。

 

地質や環境といった、風土に由来するということは環境由来で、環境由来だから環境を変えると病も癒えるかそもそもかからなくなる。ものなのかもね。

 

もう9月なのに、暑くてうんざり。

 

真夏だから、寒気がするほど強冷房を効かせ、寒気がするから真夏なのにニットを着込む。という対処法で暑さを乗り切るのも、環境由来で一種の風土病かも。その状態では誰も幸せにはなれないのにその状態が続いていたら、病膏肓に入ってると思ってもいいのかも。かもかも。