クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

それは情報か偏見か

歯磨きしながらスクワットする女性社長の姿は、習慣化しづらい行為と習慣的な行為のマリアージュで、目から鱗がポロポロ落ちた。習慣になってないものを無理に習慣にしようとするから、続かないんだよな。いい教訓になった。

 

ビフォーアフター

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路上の雪はすっかり姿を消したとはいえ、気温は昼間でも10℃未満。春という気分にはまだまだ遠い。とはいえ新年度。習慣化しづらい行為が習慣になるように、がんばりましょ。

 

情報という名の偏見を、大量に目にして摂取する今日この頃。立ち位置からの私見を極力排した、フラットな情報を伝えるには技術が伴うから、技術が高く売れる人は安っぽい場所になんかいないと信じたい。需要と供給が、その関係を歪めてたら悲しいやね。

 

これはある日のおやつ。

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おやつ。

チョコがけドーナツに見せかけた、濃厚チョコレートケーキ。と、言いたくなるほど激甘だった。平均よりも甘党だと自認しているけれど、羊羹ひと竿食べきる方がまだ楽勝に思えた。それくらい甘いので、血糖値をいきなり急上昇させるために、起き抜けなんかに食べるといいかも。

 

チーズケーキファクトリーの、激甘ケーキを思い出す味。日本のスイーツ、どれもこれも甘さ控えめで、物足りないじゃねーかと言うかもしれない、激甘に慣れた欧米の人も喜びそう。

 

なんてったって、シュークリームがチェイサー代わりになるくらいだから。

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朝ごはん。

これはある日の朝ごはん。中身は塩こぶ。朝からご飯だと、腹持ちがよくてお腹が空きにくいから、いい。

 

ポーランドといえばショパンショパンといえばポーランドという彼の国が、右傾化してると聞いたら違和感しかない。ショパンを愛する国でも右傾化するのかと、ただ不思議。

 

地図から国が消えること何回か。という喪失の記憶と、ロシアVSウクライナの緊張が飛び火して、ナショナリズムに火を付けるんだとか。朝の『キャッチ!世界のトップニュース』で言ってたけれど、詳細は勝手に大胆に端折ってるので鵜呑み厳禁。

 

右傾化する理由は他にも色々と解説されていたけれど、東方あるいは北方からはロシアという大国の脅威が迫り、南からは移民難民の脅威が迫ると、芸術振興より武力振興に傾くんだな。

 

でもさ、ポーランドといえばショパンショパンといえばポーランドで、ショパンコンクール開催国だから愛されて、愛がお金に代わってたのにね。『もうひとつのショパンコンクールピアノ調律師たちの闘い~』は、録画して何回も見てる好きな番組だけど、外国人が思うほど、もうショパンポーランドでは愛されてないのか。愛され過ぎて、愛国心に火を付けることになってるのか、どうなんすかね。

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おやつ。

これもある日のおやつ。愛国心をわざわざ武力に代えてまで誇示しなくても、茶色の小瓶や子犬のワルツでええで。と、何となく226事件を思い出すけれど、わざわざ誇示するところがきっとキモ。

 

お休みなさーい。