ジェニー・ガースと検索したら、シャナン・ドハーティとサジェッションされた。グーグルさん、いい仕事し過ぎ。
ついでにサンタナ・ロペスことナヤ・リヴェラと検索したら、ブリトニーことヘザー・モリスがサジェッションされるのかと思いきや、グーグルさんのおすすめは、リア・ミシェル。確執がある(と言われている)取り合わせをサジェッションしてくるなんて、グーグル、やっぱり邪悪やん。
ついでに日本語だと、シャナンは悪口言われまくりのゴシップが目立ち、ジェニーの方はそうでもなく優等生扱い。英語だと、両者とも本人のインスタやtwitterが上位にくる。
ビバヒルのケリーことジェニー・ガースのインスタを見ると、現在も幸せそうでひと安心。真実はどうあれ、ジェニー本人が見せたいと思ってる世界観で、ファンは満足さ。シャナンはシャナンで、いいことばかりでもない彼女の世界を率直にリリースしていて、そこがまたシャナンらしくていい。
大昔の邦画ならいざ知らず、今も昔も映画やドラマは海外志向。日本の芸能界にはびたいち興味ナシで、名前と顔が一致しないケースも多し。テレビ、特にCMになると、「この人誰?」を連発してる。ハリウッドやその他、海外進出した時にだけオッと思う程度。それ以外は超超有名人以外知らない。
ほぼ自分の興味あるフィールドにしか関心を持たないと、こういう風になる。
ニュースアプリのスマートニュースは、サイゾーが最も読まれているサイト。そのせいか、デフォルトの設定では芸能ニュースが多い。だから、芸能ニュースが極力目に入らないよう編集してる。サイゾーが最も読まれてるニュースアプリだからな、ここは。という認識で、他に読むものはないのか物足りないと思った頃に、新しいサイトが逐次投入されるという、ステキ設計。
欠乏感と充足感と、その繰り返し。
ずいぶん前に観たドキュメンタリー映画、そろそろ動画になってるだろうと思ったら「コンテンツ提供者との契約により、現在提供しておりません」とのつれないアナウンス。
例えデジタルデータとなっても需要が少ないものは、儚いものよ。
一度観てるからいいんだけどさ。そもそも需要が少ないものは、公開時に観ておくのがもっとも確実。見逃したらもう当分は見られない。
もういまさら好みは変えられないし、変わらない。好みのものの供給方法、一見選択肢が広がったようでそうでもないみたいなので、供給に合わせて需要、視聴する方も防衛策を考える。
お休みなさーい。