衣替え、手をつけ始めるとキリがない。使わないのに取ってある物が多過ぎで、物減らしたい。。
大通公園で開催中のフードイベント、さっぽろオータムフェスト。晴れの日も曇天の日も、デパ地下がわりに便利に使ってる。
写真を撮った日もあれば、撮らない・撮れなかった日もあり、食べ物の写真は少な目。写真には残ってないけど、胃袋にはさまざまな種類のフードが詰め込まれてる。
(これはパン。日替わりで色んなパン屋さんがやってくる)
この日は天気も良かったので、写真映りもよし。キラキラしてる。おしゃれなLOGOSのキャンプ用品が、いっそうおしゃれに見える。
イベント会場で、もっとも大事な情報。小さなお子様連れも多いから、どこにトイレがあるか、パンフレットでちゃんと予習して挑みましょ。
(これはスパークリングワイン。飲みやすくて美味しかった)
8月末で閉店したさっぽろスイーツカフェも、イベント限定で復活。嬉しいね。毎年定番となってくれれば、もっと嬉しい。
ポメリーのシャンパンもお目見え。すごーく洒落たフードブースを設けていて、ブランドイメージを大事にしてる。お値段もびっくりするほど高くなくお手頃で、正しいPRの姿って感じ。好感度高い。
おやつを探しに来たり、小腹を満たしに来たり、あるいは夕食のおともを買いに来たりと、目的は日によって違う。その場で食べる日もあれば、テイクアウトすることもあり、テケトーに使ってる。
買い出し目的の人も多く、カートいっぱいに何やら買い込んでる人もあり。楽しみ方は人それぞれ。
あると便利なのは、レジャーシート。混み合うと椅子やテーブル席は争奪戦となるから、座席難民となった時にはいさぎよく芝生に座る人になれる。備えあれば憂いなし。
食べ歩きやすさを考慮してか、串焼きや揚げ物など多しで、そこは縁日の屋台とあまり変わらない。美味しそうな匂いに釣られ、考えなしにアレもコレもと物色してると、いつの間にか、胃もたれ・胸やけに襲われる。
(揚げ物にやられた後に食べる蕎麦、しかもかけ蕎麦、うまし)
パンもあれば米もあり。「一週間前に刈り取ったばかりの新米」「枡山盛りでお買い得」のキラーフレーズに、心も鷲掴み。こういう掘り出し物があるので、オータムフェスト散策はやめられない。
舞い散る落葉に感じる秋の気配。ひと雨ごとに寒くなって、秋は駆け足で追い越していきそう。天気のいい日が少な過ぎる。
(アップにすると美味しそう。実際は、見本写真との違いに憤慨してた)
実店舗の出店もあれば、一期一会の出店もあるせいか、時にはハズレもあり。肉しか見えなかった見本写真と違い、野菜マシマシでお値段据え置き。解せぬ。
アタリもあればハズレもあり。それもお祭りの一環で、事前リサーチを怠らない準備のいい人は、長蛇の列におとなしく並んでおりました。多分、それが正解。
さっぽろオータムフェストに散財する秋も、それなりによし。
お休みなさーい。