クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

今年もさっぽろオータムフェストの季節がやってきた

9月のお楽しみ、さっぽろオータムフェストの季節が今年もやってきた。

www.sapporo-autumnfest.jp

 夏のお楽しみ、さっぽろ大通ビアガーデンに比べると、より「食べる」楽しみにフォーカスしたイベント。そしてオータムフェストは、ワイン推し北海道ワインを初め、いろいろなワインとワイン用おつまみが味わえるようになっている。

 

天気いまいちの中でのスタートとはいえ、初日からたいそう賑わってる。

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夏休み中の開催とあって、近年のビアガーデンは外国人観光客の姿が目立つようになった。一方オータムフェストのお客さんは、見た目しっかりアジアンで純日本人、しかも近場から来ました~な人の姿が目立つ。

 

早速ウロウロしてきた。

 

今年の10丁目会場は、特に気合が入ってる。アウトドアブランド「LOGOS」とコラボレーションとのことで、8つある会場の中でもいっちゃん豪華かつオシャレ。

 

「LOGOS」製のアウトドアグッズ、例えばテントにタープ、それにイスやテーブルを実際に試しながら飲食できる。

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このテントも会場の一部。中で飲食も可。雨でも大丈夫と、グループでの使用に最適な仕様。これは長居できる。。

 

また、10丁目会場はヒジョーに肉肉しい会場になっていて、見渡せば肉関係のブースばかり。

 

骨なしの鳥胸肉を使った、フライドチキン。

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一個がかなりデカいので、食べ応えあり。

 

衣もケンタッキー・フライド・チキンより軽く、サクサクした食感で美味しかった。胸肉とはいえジューシー。胸肉か。。と思うも、胸肉だからあっさりでよかったかも。

 

こっちはラム肉。豆乳にラムを漬け込んでいるので、臭みがないのだとか。

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もちろん会場で食べることもできるけど、テイクアウトも可。座ろうにも席が見つからないこともままあるので、テイクアウト可能なお店も多い。

目移りするほど、甘いものもたーくさん用意されている。

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あれもこれも食べたくなるけど、ソフトクリームなら歩きながらでも食べられるのでよし。

 

秋らしく、パンプキン味で。ほんのり優しいかぼちゃの味は、口直しにちょうどよかった。

 

濃厚いちごにはちみつ入りと、ソフトクリームにもいろいろあって、目移りする。フレッシュメロンを使ったメロンソフトに、かき氷系のけずりいちごに、クレープと、デザート類も充実してるので、女こどもも大喜びさ。

 

もはやどの会場で手に入れたのかも定かではない。。7丁目会場だったかな?ちょっと変わり種のおにぎりもあり。

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札幌パルコに比較的最近オープンしたおにぎり屋さん、「もんて」のもの。オータムフェスタ仕様のメニューかな。ローカルテレビ局、ここぞとばかりにはしゃぎまくり。

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とまぁブラブラ見て回るだけのつもりが、いつの間にか散財してた。この手の飲食イベントでは財布のひも、思いっきり軽~くなりがち。いかんいかん。

 

チケット購入制の会場と、ニコニコ現金払いの会場とが混在してる。そのあたりのシステムが、外国人にはまだとっつきにくいのかも。オータムフェスト専用アプリもあるらしいけど、どこまで外国人フレンドリーなのかは、知らね。

 

出店するお店は時々入れ替わるので、定期的にパトロールに出掛けたい、9月のお楽しみ。

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晩ご飯は、テイクアウトしたもので。デパ地下がわりに使えるイベントでもあるのさ。

 

お休みなさーい。

 

waltham7002.hatenadiary.jp