クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

葱しょってない鴨

なごり雪のおかげで、観光名所である道庁赤レンガ庁舎も雪化粧。観光客が、嬉しげに記念写真を撮っていた。雪が残っていてよかったね。

 

雪は残れど池の氷はすっかり溶けて、鴨が気持ちよさそうに泳いでた。

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こっちはお散歩中の鴨。日差しの下で、ひなたぼっこ中だったのかもしれない。

 

冬季も食べるものには困らなかったのか、丸まっちくて、栄養状態もよさげ。観光客はきっと鴨に甘いから、冬季であっても餌はたっぷり貰ってたのかも。かもかも。

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葱はしょってない。

 

個人のクレジットヒストリーが、すっかりその人の暮らしぶりや生活まで明らかにするように、取引先や資本関係がわかれば、その法人の性格もすっかり明らかになる。

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 何なのこの会社は一体???と謎に思った時、すぐに調べることができればたいていの謎は解決する。なんでも明らかになる社会は、嘘がつけない社会でサトラレ、言行一致に優しい社会。

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ディズニーの曲特集ということでSONGSを見てるけど、ディズニーの曲を日本語で聞くことはほとんどないから、妙な気分。甘々な歌詞が落ち着かない。甘々な歌詞が脳髄に突き刺さる感じがしてイヤだから、日本語の曲はほとんど聞かないようにしてる。

 

ディズニーの映画そのものが聖書のように、何度も何度も繰り返さないと、あんたたち大事なこと忘れちゃうでしょ、という仕様になっているけれど、日本語で聞く甘々のディズニーソングも似たようなもの。

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甘々なラブソングを好んで聞くわりには、あんたたち他人にはちっとも優しくないよねという気分が盛り上がってきて、どうしようもない。

 

嘘やん、と思う日本語はシャットアウト。

 

英語で聞くディズニーソングなら、深く歌詞を突き詰めることもなく、お掃除や片付けがはかどるソングとして重用してる。極端な話、メロディーだけでいい。

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“らしさ”により縛られているのは、男性なのか女性なのか。

 

知ったこっちゃないけど、男性が日本語で歌う『ありのままで』は、知ったこっちゃないとはなかなか言えない男性を、より自由にしそう。オリジナルの“完璧な女の子はもういない”が都合よく抜け落ちてるあたり、まったくもって日本仕様。超訳じゃん。

 

お休みなさーい。