#food #foodpic すりおろした蕪と鶏肉の煮物、山芋短冊となめたけの和え物
#food #foodpic ちらし寿司、お吸い物
#food #foodpic ネギ味噌のお揚げステーキ、なめたけ、ブロッコリーの粒マスタードあえ
#food #foodpic 豚バラと生麩の煮物、切干大根と帆立貝柱のサラダ、もやしとニンジンの中華風マリネ
#food #foodpic ホッケスティック、生麩とカブの煮物、切干大根と帆立貝柱のサラダ
#food #foodpic ソーセージ・しめじのせチーズトースト、菜花とカッテージチーズのサラダ、カフェオレ、ヨーグルト
#food #foodpic ドーナツ2種、カフェオレ、オレンジ、ヨーグルト
雪もほとんど融けたので、数か月ぶりに自転車を引っ張り出してみた。日当たりの悪い側道をのぞけば特に問題もなく走れる。レインシューズは活躍するまでもなく、フェードアウトしていきそう。寒の戻りで冷え込んだ日には、すりおろした蕪で鶏肉を煮込んだ料理がことのほか美味しかった。完全オリジナル料理なので、えらく説明臭い料理名になってる。蕪は大根よりも軟らかいので、すりおろすにしても、扱いやすい。
油をひいた鍋に鶏肉を放り込み、焼き色がついたところでヒタヒタに水をいれ、好みのスープで煮るだけ。和風だしでも、チキンキューブでも。この日は鍋用の 「鶏塩だし」を使った。適当なところですりおろした蕪も入れて、煮込むだけ。仕上げに、蕪の茎をやネギを散らして。自然なとろみが、ことさら胃にも優し い。
よもぎ麩は、新潟物産展で手に入れたもの。米どころだけあって飯の共にぴったりで、美味しそうなものがいっぱいだった。普段の食卓にそのまま並びそうな、茶色い渋めのお惣菜が多かったせいか、お客さんもいっぱい。Back to the 日常。醤油のワークショップやってたり、ハレからケ、日常を豊かにする方向へとシフト中か。舌かみそうな名前の洋風な食べ物がほとんどなかったあたり、内向き志向ですかね。
賞味期限も気にしなくていい、あると便利な乾物と缶詰で作る、「帆立と切干大根のサラダ」。自分への覚え書きも兼ねて。
さっと洗った切干大根を、帆立貝柱の缶詰の漬け汁と水で、15分以上戻す。じゅうぶんに戻ったら水気をよく絞って、マヨネーズ、オリーブ油、レモン汁と塩・こしょうで味を整え、カイワレあるいはスプラウトと混ぜるだけ。
もう一品足りないという時に、すぐ出来る。どこかの飲み屋でもでてきそうなメニュー。実際お酒のおつまみばかりを集めたレシピ集で、目をつけたもの。
日常の食べ物系はあんまりレシピに困らないけど、酒の肴は呑兵衛ではないだけに、あんまりレパートリーが広くない。今週来週は、普段は縁のない酒の肴に頭を悩ましそう。
こっ ちは九州物産展で見つけたもの。果汁1%未満の乳酸菌飲料「デーリィフルーツサワー」、南日本酪農協同(株)製でした。嘘くさい果物の味が、懐かしくて美味しい。 よく見るとパッケージもレトロでかわいかった。北海道が誇る乳酸菌飲料カツゲンといい、乳酸菌飲料は実はご当地色豊かな飲み物なのかもしれない。
知る人ぞ知るな、知名度の低い乳酸菌飲料もっとありそう。