ステキな夜景の代わりにネオンの明かりで。すすきの交差点にて。NIKKAの看板が目印。週末&忘年会シーズンだけあって、すすきのはいつもより大層賑やかだった。
大きな通りから1本奥に入ると、もう少し落ち着いた顔も見せてくれる。実はあんまりよく知らない、すすきの。奥が深すぎるんだよね。
最近は、日本で最後のグランドキャバレーと言われた『札幌クラブハイツ』も閉店して、昭和の面影がどんどん薄れていってる。元を知らないので何とも言えないけど、ローカルな雰囲気が無くなったら、どこといって特徴のない、地方のありふれた歓楽街になりそうでつまらない。
ローカルな雰囲気を期待するから観光客が押し寄せてくるんだよね。と、ニューオーリンズを思い出す。
ジャズ発祥の地には垢抜けないところもあった - クローズドなつもりのオープン・ノート