読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

蒸して作る、いちじくのコンポート

食べ物 レシピ

台風のせいで、昨日も今日も蒸し暑い。残暑厳しいというよりは、フェーン現象的な何か。雨がちだった夏の〆が、立て続けの台風襲来とは、ほんと今年の夏はなっちゃいない。

 

台風が来るということで、早めの収穫に追われる果物農家の姿がニュースで流れてた。

 

追熟させれば無問題なのかもだけど、完熟とはいかずにイマイチだった場合の強い味方がコンポート。甘みも旨味も足りないくだものは、コンポートにすればよし。

f:id:waltham70:20160830222326j:plain北海道では、もぎたてや完熟から遠いくだもの筆頭のような気がしてる、いちじく。スーパーで見かけるものは、たいてい他県が産地。

 

産地に住んでいた時は、お手頃価格で容易く手に入った完熟いちじく。冷やしてフレッシュなまま食べる完熟いちじくは、甘美な味わい。酸味が感じられないくだもの筆頭でもあるかも。

 

完熟フレッシュが望むべくもない今は、コンポートにするしかない。いちじくの形はそのままに、サッと火が通った程度のコンポートが好み。というわけで、蒸す。

 

【材料】

  • いちじく 3個 
  • ラニュー糖 15g(1個あたり5gが目安) 
  • 赤ワイン 20cc(1個あたり7ccが目安)
  • レモン汁 大さじ1

f:id:waltham70:20160830222323j:plain

いちじくの皮を剥いている間に、鍋に火を沸かして蒸す用意をする。ル・クルーゼの鍋は重いので、キッチンに出しっぱにしている。なので、蒸す用意といっても大したことをするわけじゃない。

f:id:waltham70:20160830222321j:plain

耐熱容器に皮を剥いたいちじくと、シロップの材料を加える。この状態ではシロップがやたらと少なく見えるけど、蒸してる間に果汁がプラスされ、ほどよくジューシーな状態になるので大丈夫。

f:id:waltham70:20160830222318j:plain

蒸気が上がってきたら、蒸し器にセット。8~10分中火で蒸す。蒸し上がったら容器を取り出し、粗熱が取れたら冷蔵庫でじゅうぶん冷やす。

f:id:waltham70:20160830222315j:plain

完成。

f:id:waltham70:20160830222313j:plain

元レシピでは、白ワイン使用のところを赤ワインに変えてアレンジしてる。赤ワインの方が、仕上がりの色がきれい。ミントの葉がシワシワなのは、気にしない。どうせ飾りだし┐(´-`)┌

 

ラニュー糖:白ワインの割合を、1個あたり5g:7ccで作ると、しっかりと甘いシロップになる。甘さ控えめが好みの人は、グラニュー糖の量を減らした方がいいかも。

 

箱買いしたくなる誘惑にかられるくらい、いちじくスキー。好きがこうじて、鉢植えで育てようかと目論んだくらい。ところがいちじくを結実させるには、“受粉”が必要とのことで諦めた。蜂まで飼えないし、そのあたりに蜂飛んでないし。。

 

完熟いちじく、生ハムメロンみたいに生ハムと一緒に食べても美味しいし、ブルーチーズとも合うし、料理の素材としてかなーり使えるやつ。なのに、北海道では高級くだものになってしまうのが哀しいところ😢 あぁ完熟いちじくパフェが食べたい。

 

 元レシピはこちら。

cookpad.com

 

お休みなさーい。

 

waltham7002.hatenadiary.jp

waltham7002.hatenadiary.jp

 

晩夏

日記

ブルーベリーが食べ頃を迎えている。ひと様の家の庭先になってるものとはいえ美味しそうで、つい摘み食いしたくなる。実行はしないけどね。

 

台風の影響でここ数日風が強かったせいもあり、まだ青い栗の実が地面にコロコロ転がっている。気付けば日が暮れるのも早くなって、日差しはまぶしくても風は冷たい。8月も終わりだからすでに晩夏の気配。短い秋も、もうすぐそこ。

 

明日の北海道マラソンが終われば、大通公園さっぽろオータムフェストの準備に入る。秋だねぇ。

f:id:waltham70:20160827221105j:plain

(季節とはあまり関係なく、パフェの写真)

テレビで大曲の花火大会を見ていた。それなりにテレビは見てる方だけど、旅行番組や紀行番組のような“毒にも薬にもならない”番組ばっかり見てる。CMスキップ機能を使って録画した番組を見る方が多いから、テレビは見ていても、テレビCMはほとんど見ない。

 

そのせいで、芸能人の名前をほとんど知らない。スキャンダルとセットでネットニュース(芸能ニュースも見ない)に上がってきてはじめて、こんな人が居るのねと認知する程度。

 

世の中の人が芸能人やスポーツ選手の名前に詳しく、その動向に大いなる関心を寄せていることに、いつも驚かされる。別世界の人になぜそこまで熱くなれるのか、不思議でしょうがない。

 

関心が薄いから顔も知らず、顔も知らないから、思いがけない場所で広告になっている彼・彼女たちに出くわす逆にムッとする。そこに人の顔はいらんという場所で、お目にかかることもあるから。直近ではミネラルウォーターのボトルタグに、にっこり笑顔のタレントが進出していて邪魔だった。何年も愛用してるけど、その種の宣材に出くわしたのは始めてで、嫌悪が先に立った。

 

アイテムには、人、特にタレントの顔が結びつかない、切り離されているから安心して使える領域もあって、生活にかかわるものにはその傾向が強く出てしまう。テレビで広告を打つようなメジャーなブランドではないから、雑誌やアプリで広告塔になっていたのか。導線も見えないから、なぜヒョコっとそんなとこに顔を出したのか、ただ謎でしかなかった。

 

月が替われば彼女たちの顔も商品から消えていて、名前も顔も思い出せないまま、なかったことのように、もとのシンプルイズベストなデザインに戻ってる。

 

タレントだったからより違和感を感じたのであって、多分“わたしが作りました”的な生産者の顔だったら、そこまで嫌悪も違和感も感じることはなかった。

 

文脈が見えないと、ただただ場違いでしかなく、好悪より嫌悪が先立つものなんだな、と。

 

有名タレントと飛行機や新幹線で同じ車両に乗り合わせることなんてありえないけど、猫に小判で豚に真珠で、その価値がわからない人とたまたま隣になったとしても、きっとノーアクション以外とりようがない。

f:id:waltham70:20160827221055j:plain

(マンゴーかき氷は好き)

グロテスクな読み物をつい夢中で読みふけってしまって、Kindleのバッテリーを充電中。タレントの動向よりも、新型バッテリーの動向の方が、はるかに気になる話題。

 

お休みなさーい。

『拡張するテレビ―広告と動画とコンテンツビジネスの未来―』読んだ

読書 レビュー

“拡張するテレビ“ってどういうこと???と、タイトルに惹かれて読んでみた。今のところ、Kindle Unlimited対象商品。

 著者は、Webマガジン『テレビとネットの横断業界誌MediaBorder』を発行する、コピーライター出身のメディアコンサルタントな人。コンテンツを作って提供する、メディアの中の人から見たギョーカイの変化について書かれていた。

 

PCもスマホも“テレビ”だ!ネット配信も“番組“だ!動画コンテンツも”CM”だ! (『拡張するテレビ』より引用)

 HuluやNetflixなどのSVOD(定額制の動画配信)だけでなく、AbemaTVや、さらにははてなの増田発で話題となった“保育園落ちた日本死ね”騒動まで盛り込んで、テレビと融合する近頃のネット事情を網羅している。

「映像メディアを考えるうえでの参考書」になるよう、まとめたつもり

(『拡張するテレビ』より引用)

 との著者のことばどうり、テレビ番組がネット配信にこぎつけるまでの歴史もコンパクトにまとまってる。そこで言及されている、おもにテレビ局がネット配信にこぎつけるまでに生まれたサービスのほとんどについて、まーったく知りませんでした。よほどコアな消費者(あるいは視聴者か)しか、知らないんじゃないかな。

 

テレビ>ネットの図式にあぐらをかくことなく、テレビ局側もネットに歩み寄ろうとしてきた経緯と、にもかかわらず試行錯誤の連続だったことが知れる。

 

スマホで画像コンテンツが手のひら視聴できる未来が来ることを、それなりに予見して準備してきたからこその試行錯誤。受信料という安定収入に期待できない民放だから、危機感をもって準備し、そのひとつの結果としてAbemaTVが誕生してる。

 

スマホ>テレビになると、今までの広告収入モデルが崩れること。今までの広告収入モデルが崩れると広告の作り方も変わり、業界の力関係も配信からコンテンツメーカーに移る可能性などに言及されている。

 

そのあたりは、もともとこの分野に関心が高かった人なら、既知の情報も相当含まれている。著者はAdverTimesに連載をもち、ハフィントンポストやBLOGOSにも転載されいているとか。

 

つまり、すでにネットを通じて広く浅く拡散されてきた内容を、改めて一冊の本にまとめたもので、そうしたコンテンツの多くがまずはスマホで読まれていることを考えると、この本もすでにスマホファーストの上に成り立っている。

 

テキストの場合、広く浅く接触した情報の中から、さらに深く知りたいものが本という形になって、読者と接点を持つ。画像コンテンツにも同じことが言え、TwitterやインスタグラムなどのSNSを通じて、反響が大きかったものが、まとまった映像コンテンツとしてテレビ番組になってもおかしくない。

 

拡張するテレビとは、つまりそういうこと。テレビ番組として成立してもおかしくない映像コンテンツが、テレビ以外でも視聴可能となる状態で、”テレビ”という受像機のあるなしカンケーなし。

 

縦横無尽なメディアミックスがあらゆる局面で進み、スマホとしか接点の無い人も、テレビとしか接点のない人も、最終的には同じコンテンツを消費する未来が見える。

 

スマホ(というかネット)しか見ない人は、テレビの有名人やトピックに疎く、テレビしか見ない人は、ネットの有名人やトピックに疎い。その状態が解消され、テレビの有名人やトピックはネットでも有名となり、ネットの有名人やトピックはテレビでも有名となるはず。

 

現状ではテレビの有名人にネットが席巻されそうだから、ネットの有名人が続々テレビ進出しているのも道理と思える。

 

その起点となりそうなのもAbemaTVで、マスメディアが消滅しそうな次代のメディアとして存在感を強めていくかもしれない。それぞれのクラスタごとに住み別れて、マス=大衆の姿が見えにくくなっているとはいえ、大衆を代弁するメディアは、やっぱり必要だから。

 

そして若年層に人気のサービス、ツイキャスやLINELIVEが、マネタイズよりも、ユーザー同士の心地よいコミュニケーションをまずは志向していることが印象的だった。

 

若年層は他者とのコミュニケーション、おしゃべりが娯楽だから“楽しい“を共有したユーザー同士のつながりは、勝手に深くなる。

 

意地悪く考えれば、ユーザー同士のつながりが深ければ、いかようにもマネタイズできそうだし、情報の発信源としても使い勝手がよさそうで、勝手にコミュニティが育つのを待っている状態なのかも。

 

ネットとテレビが融合した先にあるのは、コンテンツとその視聴者が、よりフレンドリーにつながる世界で、ユーザー体験により重きを置いた世界。

 

ネットで人気な人も、テレビでもネットでも人気な人も、基本ファンにはフレンドリーな印象。一見強面でも、コミュニケーションをちゃんと取ってる人が人気。だから、フレンドリー、言いかえればいっちょかみしやすいトピックがこれからは拡散力を持つ。

 

ネット発の話題がTwitterで話題になって世間でもニュースになるサンプルとして、“保育園落ちた日本死ね”騒動が取り上げられていた。

 

そこで思い出したのが、“日本語が亡びるとき”騒動。『日本語が亡びるとき』という本の出版を契機に、おもにネット内(保育園落ちた日本死ねと同じくはてな発)で盛り上がった日本語の行方についての議論。インターネットクロニクルにランクイン必至のトピックで、2008年当時にネットを使っていた人なら絶対知ってそうなトピック。

 

ネット民にはよく知られたトピックでも、テレビなどのマスメディアではさほど盛り上がった記憶はなし。言語の行方は文化の行方にもつながるから、“文芸の話題“を越えて普遍性のあるトピックなんだけど、盛り上がりはイマイチ。

 

2008年と2016年では、ネットで話題になるトピックやネットを使う層も変わったからの、“保育園落ちた日本死ね”騒動に思えてならない。

 

いっちょかみしやすいトピックが話題になりやすく、いったんネットで火が付いたらテレビも報道せざるを得ない、今の傾向がよくわかる。

 

そしてマネタイズよりも、ユーザー同士の心地よいコミュニケーションを明確に志向する、若年層向けサービスの登場は、ネットの炎上しやすい傾向の先を行っている。

 

若年層ほど外国人と一緒の職場で働く可能性は高く、外国人と一緒の職場で働く可能性の高い若年層は、日本文化の伝道者となる可能性も高い。

 

年取った日本人よりも多様な価値観にさらされる彼らを、心地よいコミュニケーションでくるむのは、より善きものを次世代に残そうとする試みにも見えてくる。

 

コンテンツ制作にたずさわる人が読むと、より面白く興味深く読めるのは間違いなし。でも単に映像コンテンツともスマホともやたらと接触時間が多い、暇人が読んでも楽しめた。

 

お休みなさーい。

札幌駅前の息抜きスポット、空中庭園

ローカル

リオのオリンピック、ハーフや海外にルーツを持つ日本選手が増えたことが、とにかく印象的だった。4年後の東京オリンピックは、きっともっと増えてるんだろうな。

 

駅前のような“地面のお値段が高い場所”には、無料でのんべんだらりと過ごせる場所が少ない。ついでにお金出す用意はあっても、駅前はそもそもにぎやかな場所だから、場所はキープできても静けさからは遠かったりもする。

 

にぎやかな駅前なのに、それなりに静か。あるいはにぎやかさが気にならないとっておきの場所、駅前にもあり。

f:id:waltham70:20160824210853j:plain

エスタという札幌駅に直結した商業ビルがありまして、地下食料品街には、魚屋さんもお肉屋さんも八百屋さんも入ってる。それ以外にも、お土産になりそうなスイーツやフードコートもあり。赤れんがテラスほど垢抜けた雰囲気がないから、万人に対して敷居の低い場所。

 

札幌駅の一日の乗降客数が、9万3千人あまり。北海道一利用客が多いとはいえ、JR東日本でいえば、赤羽より多く、飯田橋より少ないレベル。札幌駅前でまったりするのは、飯田橋あたりでまったりしてると考えれば、やや垢抜けないエスタがしっくりくる。

 

そのエスタには、ラーメン街を含めたレストラン街もあり、レストラン街を1フロア上がったところに、空中庭園「そらのガーデン」がある。

f:id:waltham70:20160824210850j:plain

ビルの屋上を緑化した憩いのスペース。上野ファームのガーデナーと同じ人が監修した、グラス(草)ガーデン。

 

さほど広くないとはいえビルの屋上なので、抜け感のある景色が楽しめる。北国ゆえ、冬季は休業となる期間限定の場所。多分9月いっぱいは一般公開されている。それ以降になると、戸外に居るには寒すぎるようになるからな。。

f:id:waltham70:20160824210848j:plain

(椅子とテーブルもあり)

公園にまで出掛けなくとも、緑が味わえる貴重な場所。ついでにエスタ内にガーデニング関連ショップもオープンしてくれないかな。おしゃれガーデニンググッズが欲しいのさ。

 

大阪駅前のグランフロント梅田や大阪ステーションシティにも空中庭園があるように、駅前にあるからいいのさ。

 

無駄が許されそうにない場所に、わざわざ無駄をもってきてるところが、よいところ。何もしなければ、人が多くて殺伐とし過ぎてしまう場所。そこにあえて緑を配置すれば、過剰に殺伐とすることもないから。

 

観光都市と呼ばれる都市は、世界中どこに行っても〇〇との玄関口と呼ばれるような、公共交通の駅ほど治安が悪くなる。豊かさを求めて国境を越えてはきたものの。。な人たちの吹き溜まりになりがちだから。

 

だから吹き溜まりにならないよう、余裕がある人があつまりやすい場所を、あえて駅前のような場所に作るのが大事。便利な場所が、生活者にとって使いにくくなるのは、どこか変。

 

その実態は赤羽・飯田橋に近くても、国際観光都市の玄関口でもある札幌駅。駅前は、年々きれいになっていっております。

 

お休みなさーい。

さようなら、さっぽろスイーツカフェ

ローカル カフェ喫茶店

王冠のマークが目印、「さっぽろスイーツカフェ」。

f:id:waltham70:20160822213153j:plain

札幌市内の人気ケーキショップのスイーツを、ワンストップでまとめて味わえるたいへん便利かつありがた~いお店だったのに、残念ながら8月21日で閉店してしまった。

 

札幌商工会議所設立110周年記念事業である「北海道お菓子フェア」も無事に終了し、一定の役割を終えたってことなのか。さびしいのぅ。。

 

おやつ時に通りかかると、結構いつも混み合っていた。近頃はもっぱら焼き菓子を買う場所として利用してたけど、なくなると地味に不便。ケーキもパフェも、札幌市内にそれぞれお店はいっぱあれど、スイーツの数も多ければ、新商品がならぶ頻度がいちばん高い場所だったから。いつ行っても、フレッシュな気分が味わえた。

f:id:waltham70:20160822213147j:plain

8月に入ってからは、閉店セール(?)として好きなケーキを3個も選べるケーキセットを提供。観光シーズンであることも手伝って、いつも混み合ってた。カフェ最終日が近づくと、混雑にも拍車がかかり、入れませんがな。。状態の大盛況だった。

 

よそ者の道外出身者なので、北海学園が88年ぶりに甲子園で決勝出場よりも、さっぽろスイーツカフェ閉店の方が、はるかにビッグニュース。

 

満員であきらめること2回。3度目の正直でようやくカフェへの潜入成功。

f:id:waltham70:20160822213013j:plain

ケーキ3個とはいえ、シブーストとほうじ茶シフォンだから。こってりケーキはさくらんぼ入りのショコラ・ノワールしか選んでないから。ついでに言えば、朝ごはん兼用のブランチだから。

 

ケーキバイキングのケーキと違って、それぞれちゃんとしたサイズのケーキ。立て続けにたいらげると、さすがにお腹いっぱいで満足した。ケーキ単価で選べば、フルーツいっぱい、それこそイチゴがいっぱいのフルーツタルト系を選ぶべきなのかもしれないけど、イチゴいっぱいケーキには忌まわしい思い出があるのでスルー。

 

さっぽろスイーツカフェは全然関係ないんだけど、1個1000円もしやがるイチゴいっぱいケーキが、びっくりするほど美味しくともなんともない普通のケーキだったことを、まだ根に持ってるのさ。見た目は完全に美味しそうだったのに。。

f:id:waltham70:20160822213133j:plain

店内はお客さんでいっぱい。店内の写真を撮るわけにもいかず、飾ってあったバラの花を記念にパシャリ。女性一人でも、安心して使えるお店でした。

f:id:waltham70:20160822213349j:plain

さっぽろキナコ焼きショコラという、焼き菓子。ロイズもルタオ六花亭も北菓楼も、メジャー過ぎるお菓子屋さんのお菓子は各地の物産展でも手に入るから、贈り物として重宝してた。お値段もお手頃。サクサクとした食感が、軽くてお茶請けにちょうどいい。

https://www.instagram.com/p/1dQC83u1Jm/

#food #foodpic

あぁ私はこれからさっぽろ焼きショコラをどこで買えばいいのか。。と、0コンマ45秒くらい絶望できる。

f:id:waltham70:20160822213015j:plain

ステラ・マリスのアイシングクッキー。たっぷりかかった表面のアイシングが、美味しくてかわいい。これもやっぱりお気に入りだった。

 

いちいち郊外のお店に買いに行くのは、ちょっと面倒くさい。

f:id:waltham70:20160822213126j:plain

f:id:waltham70:20160822213046j:plain

お口直しに、台風襲来前の札幌の空。

 

さっぽろスイーツカフェの跡地利用は何になるのか、まだ決まってないみたい。

f:id:waltham70:20160822213336j:plain

地上にはででーんとラオックスも鎮座するようになって、できればローカル色豊かなお店が望ましいけど、国際的観光都市の地下街という好立地ゆえ、それは難しいかも。重ね重ね、さびしいのう。

 

お休みなさーい。

 

waltham7002.hatenadiary.jp

waltham7002.hatenadiary.jp

 

 

 

怖い話は人にした方がいいっていうじゃない?

日記

Twitterから、テロ助長アカウントが一掃されたようで喜ばしい。平和にハラヘリーとかケーキ美味しかった💕と、つぶやくことメインで使ってるサービス。

https://www.instagram.com/p/BDacZp9u1BP/

#sapporo #さっぽろスイーツ

お出かけ楽しかったーとつぶやいて満足なユーザーのすぐそばに、テロリストやテロリスト予備軍が潜んでいたらオソロシイ。日本語ユーザーにどのくらいその手の人がいたのか、よくわかんないけど。

 

例えば、社会を変えるために寝食忘れて打ち込んでるような人のそばを、SNSで通り掛かっただけで殴り掛かられるなんて、理不尽でしょうがない。

 

Twitterをはじめ、悪逆無道でネットから追放された人が、次に向かうのはきっとリアルな場。ネットの使い方もピンキリだから、悪口雑言をネットに書き散らすことで小金を得ていた人が、いても不思議はない。そして、悪口雑言を書き散らかすオシゴト場ごと消滅しちゃったものの、悪口雑言を言い散らかさずにはいられない人が次に向かうのは、リアルの場。

 

噂がどうして流行るか考えたことある? それはね、みんなが望んでるからだよ、それを。(恩田陸『球形の季節』より引用)

 

パブリックな場所で、人に聞こえるような大きな声で、聞き苦しいことを言い散らかせばOK。「法律に触れないギリギリ」のところで世間に対して復讐したいほど、暗い情熱をため込んでいる人を利用するのは、いつだって立ち回りの上手な人。

 

小金で動く市井の人を使って、社会実験的なゲームを企むのは、うなるほどお金を持ってるけど退屈な人の、気晴らしにもちょうどよさげ。

 

たくさんの人間が噂をすればさ、それは大勢で繰り返し呪文を唱えてるようなものだろ?それはだんだん“真実”に、“本当”になっていくのさ。それって凄く怖いことだよね。恩田陸『球形の季節』より引用)

 

閉鎖的な場所に流す噂には、ネガティブなイメージの尾ひれをつけ、明るい場所に流す噂には、ポジティブなイメージの尾ひれをつけ。

 

噂がどんな形で育って最終的にはどこまで“異形なもの”に化けるのか。市井の人をはるかに見下ろす場所から実験したら、さぞ面白かろ。ついでに、「価値観の違うクラスタ」の育成にもなる。

 

噂の口火を切った人、ある事態を特定方向に導こうとして、噂を呪法のように使いこなした人、噂にのった人の罪はどこまで問えるのか。

 

人海戦術”に頼らなくてもすむ進化したネットの世界は、今まで検証不可能だったことも、検証可能になる世界。

 

偽造・ねつ造もネタが割れるのはずいぶん早くなって、ネットっていうのはすぐバレちゃう、が実感できる。

 

環境の方がクリーンに変わっていけば、個人が死力を尽くして跳ぶ必要もなくなる。ただ生存のためだけに使っていた力も、違うことに使えるようになる。

 

資本主義というゲームに参加して、お金の力で社会を変えられるほど遠くまで跳んだ人が、次に見る夢ってなんだろな。

 

根拠なき噂は、人よりも大きな声で騒ぐスピーカーに吹き込むとより効果的なこと。呪法のように噂を駆使して、コミュニティの神的にふるまう少年が出てくるお話を読み返したのに、気になるのはそんなこと。

 

お休みなさーい。

白い人

日記

地下歩行空間を通行中に見つけた、白い人。

f:id:waltham70:20160819221952j:plain

 東京から遠征してこられた、ストリートパフォーマーの方。快く写真撮影にも応じてくれた、愛想よし。パントマイム中でもあるのか、無口だったけど。写真撮られるのも、ショーバイのうちだものね。

 

地下歩行空間は、観光客もいるけどどっちかっていうと地元比率高めの場所。目的地に向かって黙々と歩く場所だから、日常とは違う景色を目にしておや?と思いつつも、つい習慣で足は前に進みそうになる。

 

たぶん同時刻でも、地上の方が通行客の食いつきももう少しいいような気がする。大通公園があるせいで、暇人比率や観光客比率は地上の方が多いから。

 

バラエティ番組もキュレーションメディアも、あんまりお馴染みじゃない。「東京ハック」で検索してはじめて、彼らがどういうグループなのか知った。

 

顔と手をブルーに染めた3人組のパフォーマー「ブルーマン」は、舞台の上でユニークかつ豪快なパフォーマンスで楽しませてくれた。ブルーマンも、ことばを使わないパフォーマー。ときどき片言っぽく日本語のカードを使うだけ。

 

白い人は、パフォーマーというより広告っぽい。ツイッターアカウントにも「広告生命体」と入ってるくらいだし。

 

何を広告してるのか。目撃時点では、よくわからない。検索してはじめて「そういうことなのね」と納得。SNS時代の広告手法でした。画像検索だけだと、何を宣伝してるのか、やっぱりよくわからない人たち。

 

自己紹介つきの「名刺」も頂戴した。“白い人”“名刺”でつい検索してしまう、なんでも検索脳。そうして、白い人、名刺というワードが検索結果に入り込んでくるんですね。ひとびとの行動様式を、よく読んでるなーと感心した。

 

みながみな、意味ある検索をするとは限らないのよね。Kindle積読になってる、『検索の新地平』を思い出した。まったく中身には目を通してないままなんだけどさ。

 

お休みなさーい。