キリのいい数字じゃなくて残念。半月程度にする予定が、予定超過で半端なことに。自分のためにやってることだから、これで困ることもなし。
・チキンドリア、スープ、さつまいものサラダ
・油淋鶏、さつまいものサラダ、味噌汁
・はらこ飯、サラダ
・豚肉と白菜の煮物、たぬきしょうがご飯、しめじの当座煮
・里芋と豚肉の八角煮、サラダ
・葱塩だれ焼肉、長芋のソテー、クレソンと油揚げのサラダ、海苔巻きカルパッチョ、牡蠣のソテー、イクラご飯
・ニラとしめじ入りやせうま、冷奴
・ミートソースのパスタ、ホウレン草とトマトのサラダ
・うなぎの蒲焼き、ホウレン草とにんじんのナムル
・アッシュパルマンティエ、グレープフルーツ入りキャロットラペ
・ナポリタンスパゲッティスパゲッティ、サラダ、スープ
・サクサクれんこんつくね、サラダ風白和え、ブロッコリーとカニカマのおかか和え
・大根めし、サクサクれんこんつくね、サラダ風白和え、キャロットラペ、味噌汁
・バーベキューポーク、ローストポテト、白菜のコールスローサラダ、スープ
・ぶりとかぶの煮物、大根めし、サラダ、炒りこんにゃく
・チキンとしめじのクリーム煮、ポテトサラダ、れんこんカレーピクルス
美味しそうなうなぎを見つけたので、何年ぶりかで自宅でうなぎの蒲焼きを食べた。
消費が集中する時でもないから、後ろめたさもなし。時期を外して食べる方が、この手の食材は安心して食べられる。
できるだけ日替わりであれこれ作ってはみるものの、リピートしたいレシピは案外少ないもの。案外少ないから定番が決まっていくのはわかっているけれど、それでも定番だけに落ち着きたくないから、あれこれ作ってみる。
サクサクれんこんつくねは、好きで何度も作っているけれど、“れんこん レシピ”で画像検索してもなかなかヒットせず、“れんこん つくね レシピ”で画像検索すると、ようやく出てくる。
“サクサクれんこんつくね“という正式なレシピ名で検索すると一発で見つかるので、今のところは安心している。とはいえ、この状況がいつまで続くものか。そのうち見つけにくくなるかもしれないレシピは、アナログで記録するに限る。
永遠も絶対もないから、永遠や絶対にするには人為的かつ個人的努力が欠かせない。
世の中にはもの好きな人がいるもので、独裁者ヒトラーの描いた絵をコレクションするコレクターも、いたんだとか。今はどうなったか知らね。ふた昔以上前に聞いた話だから。
彼はウィーンの美術学校を二度受験しながらも合格を果たせず挫折し、政治、それも過激思想へと傾斜していったんだとか。見方を変えれば、凡庸な芸術家の誕生を拒んだために大量虐殺者が産まれたともいえる。
たかが一人の凡庸な(残された作品は凡庸と評されていた)芸術家か、100年経っても禍根を残す、歴史に名を残す大量虐殺者か。どっちが無害かなんて、考えるまでもない。
絶望に押しつぶされそうな人は、過激思想に染まりやすくなる。
将来とびきり有害になりそうな危険人物をあぶり出す技術は、過去より現在の方が発達してそうなもの。ついでにとびきり有害になりそうな人の望みも同じく容易にあぶり出せるようだったら、叶えてやることくらい何てことない。後世に起こるかもしれない凶悪犯罪を防ぐ、リスクマネジメントの一環で保険だと思えば、何てことないでしょ。
お休みなさーい。