時が経つのは早くて、気付けばもう11月で今年も残り2ヶ月。早いな。
他人を利用することに味をしめた人は、生涯寄生虫となって生き血を吸いつくす。こいつは寄生虫と思った時点で、叩き出すにかぎるやね。GET OUT!ツラの皮が厚くなり過ぎて、今さら何言われたって気にしない人にはもう届かないけど。人の好きを奪える人は、奪われてきた人という確信は強まるばかり。
適当に済ませた時もあるけれど、一ヶ月となるとちょっとした量だった。作ったものの名前を思い出すのもひと苦労。適当にありもので何とかしてると、名前のないものの方が多くなる。
ビーツとサワークリームを見つけたので久しぶりに作ったボルシチ。美味しさの80%はビーツとサワークリームでできていて、残りは野菜を煮込んだ旨味。土地柄で生のビーツも手に入るけれど、加工されたものの方が圧倒的に使いやすい。
- 厚揚げとツナ、長芋のすりおろし煮込み、ピリ辛なめたけ
- おろしステーキ、サラダ、れんこんのカレーピクルス
- 大根と鶏肉の煮込み、れんこんのカレーピクルス、ブロッコリーのおかか和え
- ピーマンとエリンギの肉みそ和え、切り干し大根の煮物、しめじとホウレン草のおろし和え
- エビとレタスのイタリアン風、炒飯、焼きカブ、ポテトサラダ
- チーズフォンデュ、牡蠣のソテー、白身魚のカルパッチョ、ラムステーキ、焼き野菜
- 豆腐と揚げ玉丼、サラダ、オクラのごま和え
- チーズフォンデュ、エリンギ炒め、ジャガイモと肉みそのグラタン
- 豚の生姜焼き、おから、にんじんとホウレン草のごま和え
- 野菜入りペペロンチーニ風パスタ、スープ
- お弁当
- 鶏肉としめじのすっぱ煮、ごま豆腐、かぶの和え物
- 栗のポタージュ、水菜のペペロンチーニパスタ、ホッケ(多分)のソテー
- かぶのそぼろ煮、じゃがいもと枝豆のカレーきんぴら
- 三色どんぶり、サラダ
- ぶりと揚げ野菜のオイスターソースあんかけ、長芋たたき
- 鶏肉とピーマンのトマト煮込み、大根の和風サラダ
- 半身揚げ
- 鶏肉とナスピーマンのカレーソテー、焼きさつまいも、サラダ
- ごぼうとちくわの卵とじ丼、ピクルス
- 五目野菜の油揚げ煮、枝豆入りポテトサラダ
- ボルシチ、大豆とささみのペースト付きトースト
- 五目焼きそば、小松菜のナムル、ポテトサラダ
- ソースかつ丼
- 豆腐入り和風ハンバーグとろろソース、ごぼうとツナのホッとサラダ、切り昆布の煮物
- キャベツと豚肉のみそ煮込み、切り昆布の煮物
連休中は主にイエ飲みで。たんぱく質多めになるのが悩みだけど、酒の肴野菜系レシピのレパートリーはどうにも広がらず。ピクルスでもあれば充分っちゃ充分なんだけど。
時間と予算と在庫の縛り。どれかに蓋をするとしたらやっぱり予算になって、予算縛りの節約レシピは意外とレパートリーが広くて困らない。失われた10年20年で失われたものもいっぱいあるけれど、得たものも相応に多い。
外食はコストがかかるから、内食、家で食べる機会が増えると、趣味的に料理をする人が増えるはずで、そうなるとキッチン周りのものも今よりもっと選択肢が増えるはず。ステキねと思う食器に調理ツールは主に海外サイトのもので、チップに税と外食が結構な贅沢に属する国ほどキッチン周りも豊か。
その逆に、外食が安上がりで済む国特にアジア圏だと、多分キッチン周り文化特に装飾系はあんまり発達してない雰囲気。東京に伍するような、都市居住者の場合はどうだか知らんけど。
都市居住者の生活はどこも似たものになって、中核都市居住者の生活も似たものになるはずで、人口で考えると何でもわかりやすい。