クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

先週食べたものの振り返り

梅雨入り宣言なんてなかったけど、もしかして梅雨?と思うくらい、今週は雨続き。あらまほしいものはお洗濯日和。燦燦と降り注ぐお日様の光で、日光消毒したいやね。

 

写真が少ないということは、家の中で食べたものあるいは食べた回数が少ないってことで、食べ物以外に興味関心が強かった週であって欲しい、先週の振り返り。マンネリにならないよう心掛けているとはいえ、実装は難しい。

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  • 鶏そぼろの三色丼、玉子豆腐、お味噌汁
  • ミックスサンドイッチ、スープ
  • シラス丼、チンゲン菜の揚げびたし、サラダ
  • ポークソテーに焼き野菜、サラダ、スープ
  • アサリとホウレン草のトマトソースパスタ、ムール貝の酒蒸し、サラダ
  • タコご飯、いわしの南蛮漬け、ザーサイ豆腐、お味噌汁

北海道産ムール貝を見つけたので、酒蒸しに。

 

身をほじる面倒くさい系の食べ物はすべからく嫌いだけど、ムール貝だけは別。食べてる最中はやっぱり無口になるけれど、身をほじる面倒くささも極小で食べやすいから好きさ。育てやすい、というより勝手に育つ丈夫な海産物でもあるらしいので、もっと普及してくれてもいいと常々思ってる。

 

汚れた海でも育つらしいので、食べるほどに体内に蓄積されるかもしれないナニカが気になるけれど、一蓮托生と思えば何てこともなし。環境汚染にひと役買っておきながら、自らが口にするのは汚染されてないものに限るとか、贅沢は言わない。

 

気付いた時には口に運んでたりするので、おやつ、お菓子の写真が少なかったんだなと、今さらながら気付く。

 

洗練も進化も行き着くところまで行った気がする洋菓子よりも、改良の余地が十二分に残されてるのは和菓子の方よな。と、思う今日この頃。和菓子の新製品の写真はどれも、脳内へぇボタンを連打しにくる。

 

異素材との組み合わせもすでにやり尽くした感のある洋菓子、特にケーキ類では、むしろ昔懐かしの方が目新しく感じる。久しぶりに食べたサヴァランも、昔懐かし系。洋酒をきかせた甘いシロップを染み込ませたお菓子。インドのお菓子には、お酒抜きで甘いシロップだけを染み込ませたものがあったけれど、ひと口サイズでいくらでも食べられそうだった。

 

市販のものもそれなりに美味しかったけれど、素朴系お菓子だからホームメイドの方がやっぱり美味しかった。ひと口サイズでカップ入りだと食べやすいから、ファストフードにも向いてそう。本場では、すでにあるのかも。かもかも。

 

庶民の口に合うもの。愛好する人の絶対数が多いものほど、国境も越えやすい説を持っていて、日本生まれの国民食といっていい食べ物で、ラーメンやテリヤキの次に国境を越えそうなものは何でしょう。

 

という目で新興市場を見ていると、これなんかイケそうと思って楽しめる。

 

庶民の絶対数が多い国の人の意見も、聞いてみたいところ。その国にしかない特産品を求めるのは、富裕層。その国のありのままの生活を追体験して楽しむのは庶民で、これから爆発的に数が増えるのは、中産階級の方よな。

 

お休みなさーい。