クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

免疫

スギ花粉メインな花粉症の薬は、シラカバやハンノキ花粉にも効くのか?と思いつつ鼻炎の薬を飲む。眠気を伴うところが、いまいち。

 

ここんところばかげて暖かい日が続いたので、日当たりのいい場所では桜もチラホラ咲き始めてる。GWがきっと見頃。冬季は閉園していた各種施設も、GWになると開園する。外から目視できる範囲でもすでにお花畑を確認中で、今から楽しみ。

 

金持ちになったドロボーが、得意げに語る理非善悪に真面目に取り合うのは脳みそが足りない人のすること。

 

というフレーズが思い浮かんだけれど、免疫システムが壊れてしまったら、金持ちになるまでの理非善悪はどうであれ、金持ちの説くことが理非善悪なんだでドロボーに逃げ切りを許しそう。

 

まなぶは真似ぶで、真似、形から入るものとはいえ、ひと昔ふた昔前のドロボーの方がもう少し謙虚だったと思うのは、過去を美化し過ぎなのかも。

 

わりと昔から“きょうの料理”の料理本を愛用しているけれど、昔あって最近なくなったものといえば、物販ページ。なくなったのは、電子書籍版だけかもしれないけれど。それと、過去にはよく料理コンテストもやっていたけれど、レシピサイトやレシピ動画が人気となるにつれて、料理コンテストはなくなり物販のページもなくなった。

 

物販のページは、新製品を知るのに重宝してた。ついでに広告には食品メーカーの他に、一般的には入手しづらい化粧品などが並び、どういう基準で選んでたのか。今から考えると謎。

 

広告のために“怪しげなところ“とお付き合いするよりは、広く、それこそ海外でも読者を獲得して購読料でやっていけるようになるなら、そりゃそっちを選ぶわな。クリーンなのは安全への第一歩で、クリーンか否かが360度全方位からチェックされる状態だったら、クリーンを選ぶしかない。

 

どうせ本を読むのなら、本一冊出すだけで家が建ったような、人や時代のものを読むに限る。

 

本を書く、あるいは文章を書くことが特殊なことだった時代に、筆一本で生計を立てていた人が書くものの方が、ご利益もありそう。読者は知らないだけで、筆一本ではなかったにしてもさ。

 

お休みなさーい。