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世界各国の人の採寸データが手元に集まれば、なんだかいろいろなことができそう。と、思う程度にはビッグデータ神話に侵されている。採寸データがあれば、トップスにボトムス、そしてインナーまで手掛けることが可能で、それなんてユニクロですか?って感じー。
雪道を歩くと、普段より3割増しくらい疲労する。
とはいえ雨が降ったおかげで、それなりに人通りのある場所の雪はほとんど融けた。明日・明後日そして明々後日とまた雪が降るそうなので、速やかに歩きにくい道に逆戻りになりそうではあるけれど。
ビバロードヒーティング。文明の利器って素晴らしい。
ホワイトイルミネーションは、明日から。都市のど真ん中が、煌々と明るく照らされるのはいいことさ。雪に閉ざされ沈みがちな気持ちもなんとなく、アガル。
ホームセンターは、本格的な雪の季節に備えてまとめ買いする人でごった返してた。トイレットペーパーにティッシュペーパー。何箱もまとめ買いして籠城に備えるのは、買い物が億劫になる雪の季節の風物詩。
スーパーその他が遠ければ、買い置きするに越したことはなし。近過ぎても配達を頼むのはかえって気が引けるから、その辺りの加減もあり。コストを度外視すれば、コンビニでのつど買いで乗り切ることもできるけど、お金はかかる。
シン・フェイン党という名詞、世界史あるいは現代史のテスト以来久しぶりに聞いたような錯覚に陥った。けどきっと気のせい。近現代過ぎかつ政治的にセンシティブ過ぎて、きっとテストでは出てこない。
30年以来その座にあった党首が辞任表明とのことでニュースになっていたけれど、過激派組織IRAとの関係も濃厚だった人がリーダーであり続ければ、若返りなんてちょっと無理。もうその来歴だけで、敬遠される。
関係が濃厚だったからこそ、和平への対話も可能かつ舵取りも容易だったかもしれないけれど、他者から見た時わかりにくい関係性は、勝手な憶測を呼ぶから多分よろしくない。
闘争の歴史、あるいは来歴の一部はケン・ローチ作品に載せて広く世界に配信されたから、歴史的役割を終えつつあるよなと、勝手な観客はそう思う。
すっ転ばない程度の雪道であれば、ほどよい運動になって、かつ歩くうちに体は温まってくるので、この季節のお散歩は意外と快適。もちろんぬっくぬくに着込んでいるけれど。
南国生まれの子、雪国はさぞかし辛かろうと思ったら、マフラーや手袋、あるいはアウターといった寒い季節ならではのファッションがかわいいし、身に着けられて嬉しいとポジティブだった。まぁ、そういう考えもあるわな。ブーツなど冬靴類も豊富で目移りする。
日本での雪国人口が減ると、雪国仕様の防寒具も減るのかもしれず、それはちょっと困るかも。アスレジャーっぽいファッションは好きじゃない。
お休みなさーい。