4回目ともなれば、肩の力が抜けたってしょうがないやね。どれだけことばを重ねてきても、伝わってなかったのならことばで飾ったって意味がない。行動で示した方が、説得力も増すってもんで、これからは態度で示すんでしょ。
グローバリズムは、世界各地で同時多発的に同じようなことを多数が体験するもんなんだって。だから、「綱紀粛正」に乗り出した国が彼方にあれば、こなたにも同じように綱紀粛正の嵐が吹き荒れるもの。なのかもね。
Googleの日本法人が六本木から渋谷に移転するそうで。IoTとかAIとか。IT企業の出番が多くなるこれからは、ビットバレーと呼ばれた時のようなかつての賑わいが、渋谷にまた蘇るんですかね。“ビットバレーと呼ばれた時のような賑わい“と書きつつ、伝聞でしか聞いたことないけどさ。
保育士に警察官に消防士。その仕事の中身は誰にでも想像できて、誰にでも想像できて意外性がどこにもないと、志望者も増えず志望者が増えないから待遇も変わらない説に個人的にはとっても納得している。
で、この種の「意外性が薄く、延々とルーティンが続き、役得も少ないお仕事」を魅力的に変えるマジックのひとつが小道具。白バイとか消防車とか。
好事家であれば、限りなく似たニセモノを作る人もいそうだけど、一般的には市販もされず、お金出しても乗れないもの。乗りたかったら、まずは組織に入るしかない。
どの会社を選んでもさして変わり映えせず、報酬くらいでしか差別化できそうになかったら、「カッコいい」乗り物で釣るというのもひとつの手段。
テスラのEVトラック、見た目がすごくスマートでカッコいい。
見るからに未来っぽいデザインだから、「あれに乗りたい」と手を挙げる人にも困らなさそう。当分のあいだ公道を走ることはないだろうけど、あのデザインかつ無人のEVトラックが我が街を走るようになったら、わりかし僻地であっても「来たね、未来」と思えそう。
ちなみにボディがあれだけでかいとバッテリーも積み放題だから、そういう意味でも実用化は意外と早そう。充電には時間がかかりそうだけど、そもそも荷物を積み込む際にはそれなりに停車するものだから、充電タイムは荷物積み込みタイムと割り切りもできる。
逆に小型車だったらバッテリーもそう大きくできないから、EVスモールカーの方が実は実用化も難しくて、そのかわり技術を試す場としては有用なのかも。かもかも。と、咄嗟に思いついたことはとっくに誰かが考えてそうだから、短信を呼び水にあれこれ考えるより、まとまった考察記事や特集でも読んだ方がよっぽど有用なんだよな。
有用なことを先延ばしにするのは、すべきことが他にあるからで、自分の生活ファーストさ。
いじめっ子体質かつ、生活ストレス、長時間勤務や少ない休日、きつい仕事かつ薄謝に対するストレス解消法が「いじめ」になっていたら、いじめっ子がいじめをやめるわけがない。だってストレス解消法だもの。ストレスいっぱいの生活から解放されないかぎり、ストレス解消法も変わるわけがない。
もしも。ストレスいっぱいの生活から解放されて、暇もお金も存分にあるのに、いじめがやめられない止まらない人が居たとすれば、その人は社会病質的かつ「歪んでる」可能性大だから、病院にでも行った方がいい。
楽しいことなんて世の中にいくらでも転がっているのに、口外すれば人に後ろ指さされるようなことこそ楽しくてやめられない人は、どう考えても「歪んでる」やね。
お休みなさーい。