クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

ただの日記

  • バルセロナにあるガウディ設計の世界遺産「カサ・ビセンス」、初の一般公開へ
  • 大晦日に放送される、紅白歌合戦の出場歌手が発表される
  • 化学兵器の使用禁止、日本など18ヵ国が参加する東アジアサミットで首相声明出される

バルセロナがあるのはカタルーニャ州カタルーニャ州といえば、スペインからの独立をめぐって揺れに揺れたところ。独立騒ぎで遠のいた観光客を呼び戻す狙いもあるらしい、世界遺産の内部一般公開で、あってよかったね歴史的文化遺産

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晴れちゃいるけど寒いのさ。

カリオストロの城』のラストではローマ時代の遺跡が出現し、偽札という犯罪に手を染めなくても文化遺産で国が食っていけることを示唆してた。

 

ローマ発の有名企業は特に思い出せないけど、歴史的文化遺産には事欠かないから、とりあえず世界中から観光客が押し寄せてきてる。財政的に健全かどうかは知らないけれどさ。バチカン詣での恩恵もありそうだけどさ。

 

あってよかったね歴史的文化遺産といえば、ダ・ヴィンチ作の男性版モナ・リザとも言われる「サルバトール・ムンディ」。

 

なんと508億円の史上最高価格で落札と、バブルだ。誰が元の所有者か知らないけどさ、例えばシャチョーさんが絵画のコレクターで、美術館に飾られるような有名な作品をいくつか所有していたら社員も安心。法人で所有してるのか個人で所有してるのかにもよるけれど、いざとなれば社長が美術品を放出するに違いないと、捕らぬ狸の皮算用ができるから。

 

美術品の蒐集のためにビジネスやってるような人の場合は、何があっても手放さないからまた違うんだけどさ。

 

508億あれば、世界級都市の一等地にビルだって建ちそう。

 

不動産価格は読み切れないから、手頃な物件がなければ、動産、モノに投資しとくのはアリよな。動産でもやっぱり今は安くて、将来的には高値になりそうなものに限られるから、目利きが必要という点では不動産と一緒。

 

魂の出来が違うとしかいいようのない、素晴らしい人格者がごくまれにいる。彼らはもしかすると、「ああはなるまい」という悪しきサンプルを人よりもたくさん見聞きし、反面教師にした結果として人格も陶冶されたのかも。かもかも。

 

晴れてるようで時々小雪が舞う、さっむーい一日。最高気温は5℃で最低気温は1℃。青空に騙されてうっかり薄手のコートで外出したところ、想像以上に寒さ厳しくて震えそうになった。油断禁物。

 

雪が降る前が、いっちゃん寒い。雪が降った方が、意外と暖かいと感じるのさ。ボジョレーヌーボーより小豆ヌーボーにグッときた。便乗するなら意外な方が面白いし、納得感もあり。

 

お休みなさーい。