1社だけで2兆8千億、次に大手の通販サイトでもやっぱり「兆」の文字が踊り、景気いいったらありゃしない。一体どこ製のものが売れているのかが、いっちゃん気になるところ。忙しいけれど嬉しい悲鳴が上がってそうで、風が吹いて桶屋も、儲かるといいやね。
あらゴジラがアニメになるのか?もしかして、今までありそうでなかった企画とか。
日曜の夜は、『シン・ゴジラ』鑑賞。劇場公開に続き、見るのは2回目。
ながら見、かつ途中からだけど、相変わらず危機対応官僚チームの話し方が、いかにも官僚っぽくて面白い。本物の官僚も、あんなふうにどこか感情が欠落した風に話すのかと、ワクワクしてしまう。「らしく」を期待されると、ついそれっぽく振る舞うなりきりタイプの人、居るよね。そういう人は、多分自我が弱い。
今日はよく晴れたとはいえ、空気は冷たく昨夜は風が強かった。ベランダに置いたサンダルも、舞い踊るくらい。よかった、どこかに飛んでいかなくて。
根室とか道東の方は、暴風雨だったらしく。天気予報でその荒天を知る。
飛行機に乗るか、電車&新幹線にするか。これからの季節は悩むところ。遊びに行くんだったら、雪が降る前。あぁ遊びに行きたい。遊びに行きたいと思いつつ、To Doリストを粛々と消化中。なのに昔旅行に行った時に買った、ちょっとした思い出の品なんかが発掘されるから、いちいち手が止まって作業も捗らず。
旅行先だと財布の紐もつい緩みがちで、なんでこれ買ってしまったかな???と思いつつそのまましまい込みそうになるから、モノが減るわけねぇ。いかんいかん。
モノより思い出とか言うけどさ、思い出が蘇るモノの取り扱いは、どうすりゃいいんだか。
物持ちがよすぎるのも、困りもの。機械的に処理できないから、いちいち引っ掛かる。パッキングに整理整頓も、どう考えても機械にとって代わられそうにない分野で、むしろとっとと機械にとって代わって欲しい。当分無理だけど。
整理整頓やファイリングだって技術で、誰でも直感的に使えるアプリみたいに家の中も整えたいけれど、廃棄期限が決まっているモノばかりじゃないから、困るのさ。
使い勝手のよさそうなクローゼットアプリを時々探していて、欲しいのはシンプル設計。コミュニケーション機能は、イラネ。
トップスやボトムスなどアイテムごとカラーごとに分類して、分類時に目安の償却期限もインプットしておいて、期限がきたらアプリ上で更新するかどうか、そのまま保管か廃棄かを決めたいと思ってる。
機械的に処理したいものは、実物を前にするとダメなのよ。だから、機械的に償却期限が来たよとお知らせがきて、あんた似たようなもの、コレとコレ持ってるから、もういいでしょ捨てちゃいな、とアドバイスして欲しい他力本願。
イギリスかどこかで、プリペイドカード方式でデポジット、預入れしておくと、使い過ぎた時にはユーザーに直接警告が来るフィンテックサービスが人気。という記事を読んだけれど、その気持ちわかるわー。今欲しいのは、甘やかしてくれるものより必要な場面では警告を発してくれるもの。
自己過信できない苦手とする分野では、客観的なAIの意見を受け入れた方がきっとうまくいく。AIを使ってるのかどうかは知らんけどさ。
お休みなさーい。