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日本の男女格差ランキングも、調査対象となる144ヶ国中過去最低となる114位だってさ。優等生は北欧諸国。これまでは縮小傾向にあった男女間格差が、ここにきて再び拡大に転じた理由は何なんすかね。単純に職をめぐるバトルが、世界中でし烈になってるってことかも。
職をめぐるバトルがし烈になったら、勝ち残るのは「何が何でも」と前に出てくるタイプ。
厚顔無恥とか、傍若無人とか鉄面皮とか恥知らずとか、とにかくそういう人の方が有利。生き残った本人にとってはそれが勲章で、謗られようと大して意にも介さない。
相手を出し抜くことも、陥れることも、生き残るためなら何とも思わない。そういう人と競争する羽目になったら、押しが弱い人から身を引いていくもの。その手の人と、同じ空気を吸うなんて、耐えられないから。
し烈な競争を生き残ったものが作るルールが、弱者に優しいなんてあるはずない。飴と鞭ならアリかもね。
ハグには若返り効果があるそうだけど、どれくらい科学的根拠があるのかは不明。
相手が硬質な金属でできた物体でも、ハグあるいはナデナデと触れ合っていれば、それなりの癒し効果にもなるものか。日差しの中で目を細め、気持ちよさそうにひなたぼっこしてる犬や猫は、その存在がすでに癒し。かわいい。。かわいい。。ただかわいい。
特に芸なんてしなくても、居るだけでいいのがペットで癒し。
ナマモノではなく、BB-8やハロのナリをして、意味なく走り回ってるだけでもその健気な動きにきっと癒される。やる気ねぇとだらけた気分に、スイッチを入れてくれそうで、スイッチになってくれればそれだけでもう大層お役立ち。
昔々読んだ小説に、極悪非道な犯罪の目撃者となり、どうすればより効果的に告発できるかと考えたあげく、テレビ局をジャックして世論に訴え、世論を味方につけた。というエピソードがあったけれど、一人の胸にはしまっておけない、犯罪の告発ツールとして進化発展したのが、YouTube。と、考えることもできる。
テレビ局への侵入は物理的に難しいけれど、動画投稿なら誰でも簡単に手が出せるお手軽ツール。とはいえその手法は悪用することも可能で、不特定多数あるいは特定のターゲットと接触せずに、特定のメッセージを伝えたい時にも使える。
残虐非道な犯罪行為。なーんも関係ない人にとってはただおぞましい犯罪だけど、類似案件に心当たりがある人にとっては、”果ての姿”を見せることで、行き着くところは極悪犯罪やぞ、それでもええんか。との脅しにも使える。なんてことも考える。
同じものを見ていても、人は見たいようにしか見ないものだから、偏向した考えを吹き込まれて偏向した思想に染まってしまうと、たぶん、引き金となるメッセージさえあれば、十分なのかも。
キャッキャウフフとみんなが楽しむハロウィーンナイトを台無しにしようとした人は過激思想に染まってたみたいだけど、Aを選んだ人にはB、Bを選んだ人にはCと、勝手により過激になれる教材を自ら選ぶよう仕向けることは、思ってるよりずっと簡単になってるのかも。
一緒に死んで欲しいという投稿があふれるSNSの世界なんて、知らないし見たこともない。どこのSNSの話や。
ひと口にSNSと言っても間口が広すぎて、平和にキャッキャウフフと楽しく過ごしたいだけの人間を、一生懸命別の世界へ連れて行こうとする人がもし居たら、端的に言って人でなしよな。
お休みなさーい。