クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

ただの日記

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  • 衆議院選、公示。465議席をめぐって1180人が立候補
  • GPS衛星みちびき4号機、打ち上げ成功。位置情報の誤差、数センチの世界へ

難民と移民。日本語だと一語しか違わなくて間違えそうになるけれど、refugeesと immigrantは明らかにその意味するところが違う。日本語だと、どっちのことを話題にしてるのか、よくわかんないことがあるんだけどさ。

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ドラマチックで神々しさもあり。

一昨年は40万人強、昨年は70万人強、今年もすでに10万人超の難民を受け入れてきたらしいドイツ。100万人都市が突如出現したようなもので、そりゃ混乱もするわな。という、素朴な感想。

 

ソニーはAIを搭載したAiboを復活させるとか。サムネイル画像にもなってるAiboは、ロボコップが相棒にしてそうなルックスで、何か変身しそうななんだよな。

 

昨日は秋晴れでとっても気持ちのいい陽気だったのに、今日は気温もダダ下がりで、寒くて困る。外出時にはコート必須になるくらい寒くなると、そっちの方が着るものにも悩まなくて済むからいいんだけどさ。

 

もの珍しい食べ物、しかも安価だと、とりあえず買ってみる。食べきれる量ってとこがポイント。量が多過ぎると、持て余してしまう未来がすぐそこに見えるので、ここはやっぱり食べきりで。

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食用ほうずきという、フルーツ。味はベリー系。

 

もうずっと食べてないけど、野イチゴってもしかしてこんな味?と、野イチゴを思い出すベリー系の味と食感(種のせいか、ツブツブ感種あり)。皮は薄いのでそのまま食べられる、ほんの微かにトロピカルフルーツのようでもある味だった。

 

冬になったら、フレッシュなくだものも枯渇する北国だから、いまのうちにせいぜい色々変わったものを食べておく。

 

フレッシュで地場で採れるけど、個性のあるくだものか。フレッシュさには欠けるけど、広く一般に知られた食べ慣れた味のくだものか。美味しけりゃどっちでもいいんだけど、美味しいものから手が届かなくなりそうな、未来も見える。

 

控えめな甘さでジューシーで。とっても好きなくだもののうちのひとつが琵琶(ビワ)だけど、北国で買おうとすると、高級フルーツ扱いでいい値段がする。

 

こんなところでお目にかかるとは思いませんでしたと思う、ヨーロッパのある国の市場では、キロ100円くらいで売ってたんだけど?どういうことさ。

 

こういうカラクリがあるから、油断ならない国際貿易の世界。量がはけないところでは高く売り、量がはけるところでは、安く売るってことかいな。高過ぎても安過ぎても、生産地と消費地の値段が違い過ぎると、モヤモヤだけが大きくなる。

 

どこで買っても値段も品質も均一なシステムは、思えば大した発明で、買う人のフトコロに合わせて言い値で値段も変わるわけじゃないから、公平でもあり。

 

日常に使うものなのに、異国情緒あふれる市場で買い物するように、毎回値段交渉するとか疲れそうという感想しか出てこない。

 

売り買いにコミュニケーションが発生する場面のデメリットは、毎度のことだったら疲れるってとこ。人によっては、そこが人的つながりに見えて魅力的なんすかね。

 

お休みなさーい。