クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

ただの日記

核兵器廃絶でノーベル平和賞受賞は、何回目ですか?と聞きたくなるけれど、そのたびに違う団体が受賞してそうだから、まぁいいんだよな。世界平和に近づくためのテーマはそうたくさんはなくて、世界平和に近づきたい団体はたくさんあるから、順番ってことで。

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で、誰?と言いたくなった団体だけど、興味関心が異なればカズオ・イシグロだって「で、誰?」とくくられる人。知名度アップが一番の収穫なんだな、きっと。

 

えらく冷え込んだ昨日と同じ感覚で着込んだら、今日は汗ばむ陽気でしたというオチ。札幌より東京の方が、寒かったはず。

 

気温によって羽織るにふさわしい上着、ジャケットがいいかコートがいいかがひと目でわかるようになってた天気予報。重宝してたんだけど、気を抜くと、もうどこのサイトだったかわかりゃしない。

 

という事態に備えるためのブックマークでお気に入りで、RSSだったんだけど。アプリはともかく、スマートスピーカーになったらどうしましょ。

 

山ほどチャンネルがあったケーブルテレビには、お気に入りのチャンネルを素早く見つけ出す仕組みは、そういやなかったような。ザッピングあるのみで、番組単位での録画機能はあっても、チャンネルをお気に入りにはできなかったはず。

 

保存して後で見返せる便利機能、スマートスピーカーに搭載されるのはもう少し先で、見返したいような有用な情報は、また別のデバイスでどうにかしてねということか。

 

使ってみないと、そもそもわかりゃしないんだけどさ。

 

テレビ放送が始まった当初の番組は「後で見返す」なんて夢にも思わなかったから、当時のフィルムは使い回しにされて番組そのものも残ってない。なんて話を聞いたことがあるせいか、見返すことを前提にしてるのかどうか、ちっさいことを気にしてる。

 

検証されることを前提としてなかったら、嘘、あるいは嘘とは言わないまでも情報発信側にとって都合のいい情報だけ吹き込まれそうでイヤねー。と、警戒感を露わにするくらいだったらそもそも使わなきゃいいんだけど、使いたいのよね。

 

新しいものは次々に生まれるけれど、自分にとって居心地のいいところで時間を止めたい今日この頃。料理本を例にとれば、美味しそうには見えるけどさして食べたくはないというレシピも増えて、だから買わないし作ろうともなかなか思えない。

 

何かが過剰。

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断捨離する前に、もう一度読み返そうと思ってなかなか断捨離が進まない家の中の本。

 

サラバじゃ、とすべてきれいさっぱりゴミに出したらきっとすっきりする。紙と書類が多過ぎの我が家。業者さんにもそう指摘されたので、まぁ他人の目から見てもそうなんでしょう。手許に残したいのは、故人のものだけ。実行に移すには、まだちょっと未練と億劫が勝るけれど、そのうちに。

 

お休みなさーい。