クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

ただの日記

  • Twitter社、昨年の米大統領選で情報操作の疑いのあるアカウント200件について発表、一部は凍結
  • マネーフォワード、マザーズに新規上場
  • 南太平洋に浮かぶ島国バヌアツで火山噴火の恐れ。火山のあるアンバエ島の全島民避難

3000万円ぽっちの広告費で、他国の政治引っ掻き回して混乱させられたら安いもんよな。ゼロ一つ足りなくない?フィクションとノンフィクションが入り混じると、いっちゃん最初に薄れるのは罪悪感で、一旦失った罪への意識、どうやって取り戻すんすかね。信頼回復にかかる費用の方に、ゼロを上乗せするからくりとか。

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利尻山羊蹄山も冠雪して、気温もつるべ落としで急降下中。手袋が欲しいくらい、指先も寒い。やせ我慢せずに、もっと着込めばよかったよ。

 

子どもたちに誇れる仕事と聞くと、エッヘン<(`^´)>と威張れるような誇れるような、確たる形となった巨大建造物をまずは想像する。エッフェル塔とか。後世にまで残ること間違いなしで、何より目に見えるからわかりやすい。

 

でもそれだけでなく、毎日つつがなく、可もなく不可もなく。停電もせず故障もせず、定刻通りスムーズに動いて、大量の人の便利に貢献してるようなものもあるわけで。止まったり無くなったりして初めて、その便利さや効用に気付く地味だけど誇れる仕事もあるけどやっぱり地味で。

 

スポットが当たりにくくて目に見えにくいんだけど、無くなったらストレス感じるのは、きっと地味な方。

 

目に見えにくい部分でスムーズに動いていた、潤滑油のようなもの。欠けたら滑らかじゃなくなって、想像するだけで居心地悪そ。

 

粒度が揃ってないと、ゴツゴツしてただでさえ不快なのに、粒度が揃ってないゴツゴツ同士がぶつかりでもしたら、大ごとで。大ごとにならないよう、あらかじめ対処するのも十分他者に誇れることなんだけど、対消滅を願う人は、ことさらに衝突を煽ったりするから困ったもんだ。

 

バリ島が今にも噴火しそうなところ、バヌアツでも噴火の恐れとか。そもそも世界は天災に溢れていて、リアルタイムで情報が入るようになったから増えたような気がするものか。

 

天災が来るならと頑丈な建物を作るのも対処法なら、どう対処しても来るものだからと、簡単に壊れるけど簡単に作り直せるものを作るのも、対処法のうち。

 

強い力に強い力で立ち向かい、負けるもんかと意気込み過ぎると、反動も大きくて疲れる。あぁそうですかと受け流し、壊れるたびに作り直して適当に受け流しを繰り返し、消耗に対する耐性をつけると、そのうち受け流すことが習慣化して、疲れることも減りそ。

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真昼の半月。

情報操作で人も世間も動くのを目の当たりにすると、神のごとき全能感もマシマシになって病みつきになって、吹く法螺も大きくなりがち。とっとと放り出すに限るわな、と渋茶すする。

 

お休みなさーい。