#food #foodpic フキと鶏ひき肉の炒り煮、レタスとカニカマのサラダ、小松菜のなめたけあえ、カブの中華風マリネ
#food #foodpic ドーナツ、カフェオレ、いちごヨーグルト
#food #foodpic 残り野菜入りチジミ、ホタルイカと菜の花炒め、レタスとカニカマサラダ
#food #foodpic ジャージャー麺、いちごヨーグルト
#food #foodpic 麻婆大根、小松菜とにんじんと揚げの炒り煮、黒豆
#food #foodpic カルビの塩ネギソース、アスパラガスのゴマあえ、ポテトサラダ
#food #foodpic 鶏レバー入りミートソースのペンネ、酢の物、大根サラダ
#food #foodpic 豚肉のエノキ巻き、菜の花と卵のサラダ、昆布巻き
#food #foodpic 鶏レバー入りのミートソースのペンネ、いちごヨーグルト
先週はわりとまともな食生活に戻ってた。春の遅い北国にも、ぼちぼち春野菜が出回り始めてる。たいていは他府県産だけどね。ハウス栽培かもしれない、北海道産のアスパラガスも出回り始めていて、久しぶりに食べると大変美味。今年は雪解けが早かったから、出回るのも早いのか。アスパラガスは鮮度が落ちるのも早いので、輸入物と違ってただ茹でただけでも味が濃厚でウマ-。そして春の味覚といえばフキ。いつもレシピの参考にしているホマレ姉さんのブログで見掛かけて、絶対に作ろうと思ったフキと鶏ひき肉の炒り煮レシピ。
予想通りの美味しさでした。水煮と違って旬のフキの清々しい香りとシャキシャキ とした食感が、やめられない止まらない美味しさで、大変ご飯の進むお味。レシピ通りだとやや味が濃くなりそうな予感がしたので、酒:みりん:醤油: 砂糖の割合はそのままに、半分量プラスアルファで作ってアレンジしてみた。フキ、茹でてる時も、皮を剥いてる時も、とってもいい香りがする。やや面倒ではあるけど、春の味覚を堪能できた。
#food #foodpic 茹でたてのフキはきれいなエメラルドグリーン。炒めると、醤油色に変化した。
ホタルイ カと菜の花炒めも、旬の味。こちらはシンプルに、ニンニクとオリーブオイルでさっと炒め、クレイジーソルトで味付けしただけ。旬のものは、シンプルに頂く のが一番美味しい。春の味覚、例えばタラの芽にフキノトウ。ちょっと苦味があるけど、外国でも苦味のあるタンポポの葉っぱは春の味覚として珍重されてたりする。アーティチョークも、タケノコを喜ぶかのごとく、旬の味として親しまれてる。苦みややや癖のある味を季節の味覚として味わう習慣は、ある国にはある。フキやタラの芽にフキノトウそしてタケノコも、もしかしてワールドワイドに通用するかも。そしてこちらは、今年のさっぽろスイーツ2015焼菓子部門でグランプリをとったお菓子、「さっぽろキナコ焼きショコラ」。
最中の皮にチョココーティング。中身はホワイトチョコとライスパフという、軽ーい食感のお菓子。こちらのお菓子を作っているパティスリーフレールは、2年連続焼菓子部門でグランプリを受賞してる。去年は「さっぽろポップなキャラメリゼ」という、玄米ライスポップを使った、雷おこし2.0みたいなお菓子で受賞してる。
#food #foodpic 下のお菓子が「さっぽろポップなキャラメリゼ」。
どちらもお米を使ったお菓子だけど、今年の「さっぽろキナコ焼きショコラ」の方が、チョコチョコしてるから好き。軽ーい食感だから、小腹が空いた時のお供にぴったり。それでいてコンビニで売られているたいていのチョコ菓子より大きめだから、食べ応えがある。生菓子部門もあるけど、そちらはまた別の機会に。