クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

タイで人気のスイーツ・レストラン日本一号店に行ってきた

札幌PARCOにある、タイ・バンコクで人気のスイーツ・レストラン日本1号店、「MR.JONES’ORPHANAGE(ミスタージョーンズ オーファネージ)」に行ってきた。

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入口のスイーツ&ガーリッシュウェルカムな雰囲気に、若干気後れも感じつつ店内へ。入り口に負けず劣らず店内も、可愛さいっぱい。

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ぬいぐるみがいっぱいだった。。

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天井にはなぜか歯車が。

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タイ・バンコクにルーツがあるお店とは全く思えない、オリエンタルとは無縁の雰囲気。そもそもタイの本店は、数々の人気飲食店をプロデュースしてきたオーストラリア人によるものだとか。どうりで。

 

 

独創的なインテリアに負けず劣らず、スイーツも独創的。キットカットやオレオを使ったケーキや、ブルーなどビビッドな色使いのカップケーキにポップオーバー(シュークリームのシュー皮みたいな生地でできたパンの一種)など。あんまり他のお店で見たことがないようなものが並んでた。

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こういう「訳のわからない」ものを見ると、チャレンジャー精神がムクムクと。

 

マシュマロをチョコレートでコーティングした、「ロッキーロード」をオーダー。

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すっごい劇甘で、かなりの甘党を自覚しているにも関わらず、ギブアップした。お昼抜きにもかかわらず、間食できなかった。

 

甘さ控えめのホイップクリームやアイスクリームの美味しかったこと。あれ、誉めるところが違う。。本体も適量であれば、目が醒めるほど甘ーいものが食べたい時にぴったりな、歯が浮くような甘さだった。

 

 

言われなければ、タイ・バンコクにルーツを持つお店とは気が付かない。来札した観光客向けのお店なのかと思ったけど、お値段も含めて日本人向けかも。しかし個人旅行で来札される外国人観光客は、総じてリッチなので、そうともいえないか。

 

 

入り口の青いベルベットの椅子は、入店待ちのためだけでなく、記念撮影用として大活躍してた。テディ・ベアもご一緒に。

 

 

甘い雰囲気に負けず劣らず、ボリュームのあるスイーツも味わえる。こういうお店が大好きな女の子は、もれなくたいへん幸せそうにきゃっきゃっされておりました。

 

オリエンタルなスイーツを期待していったので(食べログチェック、こういう時のためにあるんだよね。。)、メニューを含めて想定外なものばかりだったけど、たまにはこういうのもいいかと。

 

ケーキはテイク・アウトもできるみたい。キットカットとオレオを使ったケーキは試してみたいんだよね。

 

お休みなさーい。

 


ミスタージョーンズ オーファネージ (MR.JONES' ORPHANAGE) - 大通/カフェ [食べログ]