クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

ディズニー尽くしの一日

久しぶりに気持ち良く晴れた一日だった。

すっきりと晴れた青空の下を歩くのが楽しくて、張り切って歩き回ってきたので、足がお疲れ。

 
小型家電(ハンディクリーナーみたいなもの)や、食器16ピースみたいな大きな荷物抱えた親子連れの人を結構見かけた。考えたら4月まであともう少しだもの。新生活準備を着々と進める人達で混み合ってた。
 
今日は『アナと雪の女王』見てきた。字幕版の方。前評判通り、とってもいい映画だったし、いい歌だった。大きなスクリーンで聞くとますます素敵~。
『アナと雪の女王』特別映像:「Let It Go」/イディナ・メンゼル - YouTube
 
そろそろ春休みなのでもっとお子様率高いかと思ってたけど、時間帯のせいかお子様はほとんど見当たらなかった。高校生以上から上は大の大人、シニア割引に該当するような人もいて、幅広い年代の人が見に来てた。
 
 
実はディズニーアニメをスクリーンで見るのは、ずいぶん久しぶり。最後に見たのがいつか思い出せないくらい遠い昔になる。ジブリやその他のアニメは見に来ても、ディズニーアニメはDVDで借りることがほとんどだから。
 
 
なんとなーく、小さな小さなお子様がいっぱいいるようなイメージ持ってたのよね。全然そんなことなかったから反省した。もっと幅広い年齢層に支持されてるのね。
 
 
映 像がきれい、キャラクターがカワイイ、歌声がステキ。いいところいっぱいの『アナと雪の女王』。”イヤなところが一個もない”からすごい。良かったわース テキーというHAPPYな気持ちだけ、うちに持って帰れる。ディズニーってほんとすごい会社だなーと、帰る途中も感心しっぱなし。
 
 
ねずみの国にも2回くらいしか行ったことないから、免疫ないのよね。
 
 
こ の後公開を控えてる、『ウォルト・ディズニーの約束』も、とっても見たくなってしまった。『メリー・ポピンズ』の映画化を熱望するウォルト・ディズニー と、映画化を頑なに拒む原作者トラヴァース女史の攻防を、トム・ハンクスエマ・トンプソンという芸達者二人が演じるの。そっちも楽しみ。
 
 
ディズニーの夢と魔法に、現代でもやられっぱなし。すごい魔法かけたもんだねと思いながら、夜には『塔の上のラプンツェル』見てた。この映画もたまらなくカワイイ。ただキレイね、カワイイね、素適ねっていうものをたくさん残してくれる。すごいわーそんな魔法。弟子入りしたい。。
 
 
という、ディズニー尽くしの一日でした。
 
 

お休みなさーい。