クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

ねばねばしてる

1年365日、少なく見積もっても1日2回づつ。それだけ食事の用意をしてれば、はっきりいって飽きる。飽きたからといって、食べないわけにもいかない。
 
 
たまには手抜きしたっていいじゃん。
毎日毎日栄養がーとか、カロリーがーとか、考えてられない。
 
 
というわけで、今夜は納豆ごはんにしてみた。
 
関西出身者としては、匂いがきつ過ぎるものダメ。大粒のものもダメで、毎回非常に注意深く納豆選んでる。そんなに好き嫌いをあげつらうなら、いっそのこと食べなきゃいいのにと言われそうな勢いで。
 
 
納豆王国に住んでた時は、いちスーパーの納豆売場でさえ異常に充実した品揃えで、関西出身者のわがままなオーダーにも応えてくれる、まさに納豆天国だった。
 
 
オーソドックスなものが一番ハズレない。そう経験は告げるけど、飽きっぽいからついつい冒険してしまう。日常からの逸脱ってことで。
 
 
なんでこんなの買っちゃうんだろう。

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まさかのコンソメ味
 
ポテチのコンソメ味には変わらぬ愛情を注いでるけど、コンソメ味納豆に果たして愛情を注げるのか。多様性にほんのちょびっとチャンレンジする気持ちで、納豆タコライス作ってみた。

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(晩ごはんにしたんだけど。。)

 

細切りにしたレタスと食べやすく切ったトマトとツナを添えて。
タバスコとケチャップをかけてとなってるけど、そこは譲れなかった。
どうしても越えられない、「納豆にケチャップ」の一線は超えず、タバスコはたっぷり振っといた。

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美味しかった。
 
 
め ちゃくちゃ美味というわけではないけど、これはこれで、サラダ感覚で食べられる。納豆ごはん、手軽なのはいいけど「野菜をとらにゃー」とか「栄養が-」と いう、無用な罪悪感感じるんだよね。そんな罪悪感を軽減してくれる。納豆得意じゃない人が食べるのに向いてるかも。外国の人とか。
 
 
さすがのアマゾンにも納豆置いてないのね。なのに、なぜかyoutubeには納豆の動画があった。この「丹精」は、納豆の匂いが苦手な人にもおススメできる納豆。
 

お休みなさーい。