クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

パピロはせんべい

今日も安定の寒さだった。ベランダに出しっぱにしてた大根凍ってたし。カットしようとしても、刃こぼれしそうなほどカッチンカッチンだった。冷蔵庫の中で自然解凍中だけど、果たして食べられるのかどうか、甚だしく不安だわ。

 
 
久しぶりに「フレンチパピロ」食べて、今年一番の衝撃受けた。まだ今年に入って13日くらいしか経ってなかったけど。この後も、1週間に1回づつくらいはショーゲキ受けてるような気もするけど。

七尾製菓 フレンチパピロ 170g×12袋

 
とにかく久しぶりに食べた「フレンチパピロ」は、いつの間にか個包装の形状が変わってた。それが衝撃その1。以前はキャンデー包み、両端をねじねじっと捻ったタイプの個包装だった。それが一般的な、端から切れ目を入れて開封するタイプに変わってた。すっごい長い間、パピロ食べてなかったかも。
 
 
今の形状の方が密閉性高いから、外袋開封した状態でもあんまり湿気たりしなさそう。いつまでもサクサクした状態楽しめるようになった。開封する時に力加減がうまくいかないせいか、開封途中でボロボロっとパピロが崩れそうになるのが難点でもあるけど。
 
 
七 尾製菓の商品って、「フレンチパピロ」以外知らないんだよね。「フレンチパピロ」が売りの会社のはず。そんな会社の看板商品が、創業当時から変わってなさ そうな、キャンデー包み路線でずっと販売してて、何気にそっちの方がゴミも少ないし(包装紙、最後にひとつに纏めにできるから)、剥きやすいから気に入っ てた。
 
 
サクサク感長持ちするようになったけど、世の中にはちょっと湿気てふんにゃりした状態が好みの人もいて、キャンディー包み路線はニッチかつ熱心なニーズに堪えてただけなのかも。
 
 
他社の製品がどこも大手メーカーと仕様を同じくしていく中、あくまでキャンディー包み路線を歩んでいた会社にも、とうとう新しい個包装マシンが導入されたのかーってちょっと衝撃受けた。衝撃その2。
 
 
シルシルミシルとか見てると、いろんな便利マシーン出てくるもんね。
 
 
今回初めて知ったけど、パピロの外側は「せんべい」なんだよね。お米でできてるせんべいじゃなくて、小麦粉に砂糖入れて焼く、ゴーフルみたいな生地の甘いせんべい。どうりで、「コロン」チロリアン」とはまた違う食感だと思った。

グリコ クリームコロン 81g×5箱

コロンの外側も、いつの間にか「ワッフル生地」に変わってた。

 
あと、パピロの外袋にはトリコロールカラーが使われてて、それが「フレンチ」の由来なのか???って今回初めて思い至った。今まで気付かなかった自分に、我ながらびっくりしたのが、衝撃その3。
 
よくもまぁこんなくだらないことを文章にしてみようと思ったもんだわというのが、衝撃その4。
 

寝よ。お休みなさーい。