クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

寒いからポトフ

 

めっちゃ寒い一日。結構厚着してたけど、それでも寒かった。雨も降ってたから、折角の金曜日だけど、すみやかに帰宅。

 

寒いからポトフ作った。残り物野菜ぶちこんで、鶏にするか豚にするかベーコンにするかソーセージにするか考えて、結局鶏の中手羽にした。スープが冷えて、ぷるんぷるんの煮こごり状になってるのを見ると、コラーゲンがいっぱいだーと大変幸せな気持ちになるのよねー。

 

誰からも評判のいい「いい人」が最も仲良くしてるのは、誰からも怖がられてる「ちょっとアレな人」。そんなケース、多くはないけどたまに聞く。

 

誰に対しても愛想がいいのは、誰に対する興味も等分だから、等しく愛想良くできるだけ。反対に、誰に対しても無愛想なのは、誰に対する興味も等分に薄いから、等しく無愛想に接してるだけ。ベクトルは違っても、他人に対してフラットっていう点は共通だから、案外気が合うんじゃないのって傍から見てると思う。

 

結局はお仕事かプライベートか。意識の差から来るものだとは思うけど、プライベートなのに過剰にひと様気にするようになると、疲れちゃうんだよね。

 

どう捉えたらいいのか。不可解すぎてよくわからないことが起こるから、私空間狭くしてる。

 

愛を返してくれない人に、いい顔見せる理由もない。それ、すごくよくわかるよ。私も基本そういう考え方してるから。愛ケチるなら、全ての愛ケチれ。そういうことなんだと思えば、ややすっきりもするけれど。ややすっきりするだけで、モヤモヤは残るけど。

 

好ましいと思った人や物へ、好ましいというサイン送ることさえ躊躇わせるような気遣いしなきゃって感じると、疲れも倍増。ポトフにはお酢も入れて煮込んだ。お酢には疲労回復効果もあるから。

 

NHK杯フィギュア鈴木明子のSPは「愛の賛歌」。曲と振付がぴったり合っていて、とても素敵な演技だったわー。

 

お休みなさーい。

 

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