クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

水曜日

夕方から雨。明日以降気温が下がりそう。週末は特に。

 

そんでもって、来週以降の週間天気予報見て、うんざりしてる。夜間は厚手のコート着用が目安になってるし、予想最高気温には、まーなんて控えめなんでしょうな数字並んでる。あー冬が来るー。

 

アジールにしてる喫茶店に寄り道してから帰宅。お腹空いてたので、シナモントーストを軽い夕食代わりに。四枚切りトーストにたっぷりバターが染みていて、美味しいんだよね。

 

水曜日は比較的空いてることが多いのに、今日はなぜかお客さん多くて、マスターも忙しそうだった。雨降ってたせいかな。暇な時とそうでない時の落差激しいお店だけど、いつもお客さんまぁまぁ入ってるし、何より常連さんが多いお店。「昔はもっといい思いもした」なんて、常連さんと話してるくらいだから、以前はもっと繁盛してたらしい。

 

このお店に限らず個人経営の喫茶店がとても多い街だけど、名前売れてる店はどこもそれなりに繁盛してるように見える。チェーン店のカフェの方が、閑散としてるように見える時があるくらい。

 

コーヒー1杯の値段も、地方だからびっくりするほど高くない。ファミレスのドリンクバーには負ける。でも、チェーン店のコーヒーも最近は安くないとこもあるから、価格差さほど無ければ、雰囲気や居心地の良さ、何より「地元のお店通ってます」感は必要経費として、お金払っても惜しくない人が、それなりにいるような。

 

地元に長く暮らしてる人だと、一人や二人は飲食店やってる友人・知人持ってること多いし。ちょっとした仲間内の集まりでは、必ずそうした知り合いのお店使うって言ってたし。小さなネットワークに支えられて、それなりにやっていけてるお店だって、そこそこあるはずなんだよなーって、シナモントースト齧りながら考えてた。

 

夕食前に食パン一斤をおやつに食べる、育ち盛り男子高校生の話聞いて、お腹もいっぱい。蝉の抜け殻をコレクションしたり、よくわからん虫の幼虫育てたり、信じられないほど大食いで。男の子のお母さんやってくのも、大変だ。大食い選手権も、信じられない人達がいるって感じで見てるから、食パン一斤食べた後に夕食プリーズとか言われたら、気持ち悪くなって寝込みそう。

 

週のなかば、水曜日ってなんかテンション上がらない。週末になったらまた調子取り戻すはず。お休みなさーい。