クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

ミニブログ

ブックマークはミニブログ。

 

そう思って、100文字の制限範囲内でがんばって色々書いてた時期があったのよね。

100文字という制限が絶妙の長さで、短すぎると「あれまー」みたいな間抜けなコメントになるし、長過ぎると尻切れトンボになるし。

 

評論家きどりなんてつもりは毛頭なかった。出されたお題=ブックマークした記事に対してカメラのシャッター押すような感覚で、脊髄反射的に出てきた言葉を書き連ねる作業を楽しんでた。うまくまとめられたら、あら上手に出来たわーって感覚で。

他の人の、個性が感じられるブクマコメント読むのも好きだった。

 

今日の夕日はパープルとピンクが混ざり合ったマーブル模様で、その混ざり具合が何ともいえないほどきれいで、写真撮ろうとしたけど、うまく撮れなかった。

 

そんな時もあるように、言いたいけどうまくまとめられないわっていう時は、ノーコメントでブクマしてた。めちゃ素朴に楽しんでた時代からすると、百億光年の彼方にやってきましたって感じがする。素朴に楽しんでた時代と違って、今はこんなに色々問題があるよって言われたら、もう普通の人参入できなくなってんじゃないのって思う。普通の良識ある人のコメント読めるのが楽しかったのに。

(そもそも論として、普通の人はブックマークにコメント書かないって言われたら返す言葉もないけど。。)

 

300とか500とか、たくさんブクマつくと、森の中の木の葉で目立たなくなるから、普通の人のウケ狙いとは違った素朴なコメント増えるような気がしてる。そう思ってたら、追加ブクマで報酬有りとか、もう異次元。お金の力ってものすごい景色変えるんだね。

 

世間知らずって謗られるんだろうけど、そんなこと、ウェブ界隈の人以外知らないと思うよ。他業界のルールなんて普通知らないでしょ。だから、俺〇〇なんだけど、質問ある?みたいなスレッドがあるんだろうし。

 

もうね、ブクマ検定1級とか2級とか。認定制度でも作って「この人のブクマは安心です」アピールっていう、つまんない対処法しか思いつかない。どこかのグループに入るにしても、どのグループが安心なのかもわかんないし。わからない問題は棚上げでとりあえず対処しよ。

 

夕食にチキン南蛮作ろうと思ったけど、肌寒かったので豚肉と白菜の蒸し煮をおろしポン酢で食べた。これからは鍋の季節だわー。作るの簡単でいいのよね。