クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

日帰りで行ける

ヒグマと遭遇する心配ナシ!「滝野すずらん丘陵公園」で、お手軽トレッキング

札幌市南区にある国営滝野すずらん丘陵公園は、あきれ返るほどバカでかい。途方に暮れそうになるほどだだっ広い。 やや見頃は過ぎたけれども、そうだコスモス見に行こう♪と、鼻歌まじりで出掛けてみたら、運動不足な体には酷な道のりが待っていた。想像以上…

夕張で夕張メロンを食べ、キネマ街道を歩く

夕張日帰り旅行記の続きです。 waltham7002.hatenadiary.jp 夕張といえば、なんといっても夕張メロンが有名。車を走らせていても、そこかしこに「夕張メロンあります」の看板やのぼりがはためいている。 お昼時もとっくにすぎ、わりかしハラヘリだったので、…

夕張市にある千鳥ヶ滝を見に、「滝の上公園」に行ってきた

夕張市にある千鳥ヶ滝を見に、「滝の上公園」に行ってきた。レンガ造りの現役水力発電所をはじめ、フォトジェニックなものあそこかしこに点在してる。遊歩道も整備されているので、歩きやすし。

海が見えるゆり園、小樽のオーンズ春香山ゆり園に行ってきた。

小樽市春香山にある、オーンズ春香山ゆり園に行ってきた。冬期はスキー場となるゆり園からは、日本海も一望。海と空とゆり畑という絶景が楽しめる。

ラベンダーの向こうに見えるあれは、頭大仏。真駒内滝野霊園に行ってきた。

札幌市南区にある、モアイ像で有名な真駒内滝野霊園。モアイ像やストーンヘンジについで、新たに頭大仏殿も加わった。ラベンダーに囲まれた頭大仏殿は、安藤忠雄氏プランニングで、建築的なみどころもあり。

都市と自然が隣り合わせな景色を満喫できる、幌見峠ラベンダー園に行ってきた

札幌市中央区盤渓にある、札幌市内を一望できるラベンダー畑「幌見峠ラベンダー園」に行ってラベンダーの花摘み体験してきた。

八紘学園の花菖蒲園、近隣の人にとっては行く価値あり!

7月23日まで期間限定で一般公開される八紘学園の花菖蒲園。丘の麓という北海道らしい景色のなか、約450種、約7万株の菖蒲が楽しめるスポット。

ピョウタンの滝は冷やっこく、紫竹ガーデンは花盛り

帯広旅行の続き。旅行といっても札幌からなら日帰り圏だけど。 帯広に来るのは、2回目。えいやっとその気になれば日帰りで来れる距離なので(まるまる一日潰れるけど。。)、王道の観光地めぐりより取捨選択した時には切り捨てられそうなところに行く方が楽…

すももの里更別でぷち桃源郷な気分にひたる

スモモもモモもモモのうち。桃ととすももでは、その花の見た目もずいぶん違うけど、花びら舞い散るすももの里は、ぷち桃源郷ちっく。 3haの敷地に約1000本のすももの花が植えてある「すももの里」は、更別村にある。 帯広に隣接した、人口3000人ほどの小さな…

古民家で蕎麦を食べようとしたら、文化財にたどり着いた

札幌名物であるスープカレーもラーメンも、字面だけでお腹いっぱい。こってりしたものには胸焼けがするお年頃(加齢現象とも言う)なので、蕎麦やうどんをツルツルっといきたくなる。 そこで、「蕎麦 古民家」で検索した中から1時間くらいで行けそうなお店に…

ユニゾイン札幌に泊まって来た

実家に帰らしてもらいます!と言ったところで実家、飛行機に乗らないと帰れない距離で遠い。おまけにもう花粉も飛んでるらしいので、そんな時には近寄りたくもない。 実家には気軽に帰れないけど、ビジネスホテルならいつでも気軽に泊まりにいける。別件で旅…

藻岩山に登って雪景色を見る

本州では梅が咲いた、桜が咲いたと春の便りが次々と聞こえてくるも、札幌はいまだ雪の中。今朝は今シーズンでもっともひどい吹雪に見舞われ、ブリザード。一寸先は白い世界だった。 道路のアスファルトが時折見えるくらい、暖冬だった今年の冬。塩梅よく雪は…

石狩川を臨むレストラン「オールドリバー」で秋鮭を味わってきた

秋鮭のシーズン。みんな大好き佐藤水産が経営するシーフードレストラン「オールドリバー」へ、先日行ってきた。 tabelog.com 石狩市にある「オールドリバー」へは、そうだ鮭食べようと思い立ったら札幌市内中心部からも車で40分ほどの距離。途中の道は、休日…

今が見頃のはずだった、北大のイチョウ並木

12月上旬並みの寒波に見舞われ、小雪吹きすさぶ週末になった。おお寒い。ライトアップされた北大のイチョウ並木を見に行くには、相当難易度の高い天気となり、断念した人も多かったかも。 (まだ少し緑の残るイチョウ並木。銀杏臭も今ならまださほど感じずに…

新登別大橋から見る紅葉とオロフレ峠と白老牛と

いったいいつが紅葉のシーズンなのか。いまいちわからないまま、新登別大橋から見る紅葉がきれいらしいとのことで、登別に行ってきた。 札幌から高速を使って、1時間半ちょっとで着く。渋滞知らずなので快適。登別も海が近いとはいえ、こちらは太平洋側。日…

小樽の奥沢水源地に行ってきた

海が見たい。。とポエミーなことを思いつけば、あっという間にたどりつけてしまう小樽に行って、奥沢水源地を見てきた。土木学会選奨土木遺産のひとつだそうです。 小樽には何度も行ってるから、目新しいものがあれば、とりあえず行ってみる。小樽の中心部、…

キロロリゾートで濃霧の中ゴンドラに乗ってきた

先日キロロリゾートに行ってきた。リゾートとついてるから大層な感じがするだけで、実際は札幌から1時間半ほどでたどり着く、お手軽ドライブコース。途中で寄り道してるので、実際はもっと早く着くかも。 途中で寄り道した場所、毛無山の展望所。字が消えか…

今が見頃のラベンダーを見に、富良野に行ってきた

ラベンダーが見頃になった。 ラベンダーといえば、富良野、富良野といえばラベンダー。というわけで、先週末はラベンダーを見に富良野に行ってきた。朝6時起きで。 札幌を出たのが朝の6時半頃。途中2度ほどトイレ休憩とコーヒー休憩をはさんで富良野入り…

昭和のまま時間が止まったカフェ『葦笛堂』は銭函にあり

掘れば金銀財宝ざっくざくか。どことなく景気の良さをイメージさせる地名、銭函(ぜにばこ)は、札幌から小樽に向かう途中にあり、海水浴場でも有名なところ。建築基準法違反だった海の家は、ようやく取り壊しが始まったと最近ニュースにもなってた。 そんな…

札幌から1時間で行けるファームレストラン『ハーベスト』に、カフェスペースがオープン。

先日ファームレストラン『ハーベスト』に行ってきた。ファームレストランでは有名なところ。なんてったって、「ファームレストラン」「北海道」で検索する と、一番目か二番目に出てくるくらいだから。今回目指した『ハーベスト』は、5代にわたってリンゴを…

残雪の残る羊蹄山

3月も終盤となり、民族大移動のシーズンに突入。行くにも来るにも、海越えるしかないからね、大変だ。家電量販店の新生活応援コーナーは、大いに賑わってる。北海道に移ってきた最初の年は、4月とはいえまだ雪が積もっていた。「ヒールのある靴は絶対 に履…

雪正月

新年早々日本海側は大荒れ。そんななか、豪雪地帯のひとつ小樽近郊で新年を過ごしてきた。 (通りがかりに発見。) 近所の神社でお参りを済ませたあと、一路小樽方面へと向かう。元旦の日の高速道路はこんな感じ。 アスファルトが見えてる正月は、近年まれ。…

昔銀行、今はカフェ。小樽紀行その2

北のウォール街として栄えた街だけあって、小樽には歴史的建造物がいっぱい。 小樽運河から歩いてすぐの距離にある、HOTEL VIBRANT OTARUも、かつては北海道拓殖銀行の小樽支店だった建物。 北海道拓殖銀行、通称たくぎんといえば、かつては都銀のひとつで、…

小樽運河クルーズとシャコ祭りと

札幌から小樽へは、高速を使えば40~50分でたどりつける距離。ちょっと蒲鉾を買いに行ったり、海に向かってバカヤローと言いに行ったり。気軽に遊びに行ってます。 紅葉もまだ始まったばかりだった先月、小樽運河クルーズに行ってきた。 JR小樽駅から…

有明の滝と滝野霊園のモアイと

先日、大雪山国立公園内にある『羽衣の滝』を見に出掛けたけれど、天候のせいもあって残念ながら見ることはできなかった。 それから深まった『滝』への愛。 ちょっと調べたら、札幌市内近郊にもいくつか滝があることがわかり、そのひとつである清田区にある…

幻想美術と馬と絶景カフェと・続編

前回の続きです。 幻想美術と馬と絶景カフェと - クローズドなつもりのオープン・ノート 幻想美術と馬と絶景カフェと - クローズドなつもりのオープン・ノート 副館長に見送られ、『太陽の森 ディマシオ美術館』を出た後は、国道235号線に向かった。 (副…

幻想美術と馬と絶景カフェと

#Hokkaido 新冠町にある『太陽の森ディマシオ美術館』に行ってきた。 廃校になった小学校を利用した私設美術館で、高さ9メートル・幅27メートルにもなる、世界最大の油彩画を見るのが目的。 いやぁでかかった。 札幌市内から、車で2時間ほどの距離にある…

「石山緑地」に石を見に行ってきた

終日曇りで肌寒い一日。本州より一か月は季節がすすんでる。 先日、札幌市南区にある「石山緑地」に行ってきた。 ちょっと加工したらダンジョン感あふれる画像になった。画像編集は楽しい。 編集したらおどろおどろしくなっただけで、実際はファミリーにも優…

東京ドーム5個分のひまわり

今日も涼しい一日だった。蝉が鳴くのもせいぜい2回しか聞いてないのに、もうとんぼが飛んでいる。北国の夏、ほんとに短い。 短いながらも夏を満喫したいので、北竜町の「ひまわり祭り」に行ってきた。ひまわりの作付面積日本一、東京ドーム5個分にして15…

コーチャンフォー

久しぶりに晴れ間がのぞくも、今日もぐずついた一日。すっきりと晴れた青空は、当分先になりそう。 複合書店「コーチャンフォー」新川通り店。今年の秋には東京・稲城市にも進出することが決まってる。 不思議な響きの店名は、四頭立ての馬車「coach and fou…