目がかゆい。頭が重い。くしゃみ鼻水の連続で、寒暖差が激しいから風邪でも引いたかな?と思いきや、多分花粉症。症状が出始めた頃と、花粉が飛び始めた時期がピッタリ一致。
己の花粉探知センサーの精巧さに、びっくりするわ。
外食が多かった先週は、「テケトー」に済ませた方。今振り返っても、やっぱりテケトー。
- おにぎり(山ワサビの醤油漬けとチーズ)
- スンドゥブうどん
- 若竹煮
- 肉じゃが
- 野菜炒めとアスパラと湯葉のお浸しトマトサラダ
- チーズソーセージトースト
- 鮭茶漬け
- カッテージチーズとりんご煮トースト
- きのことにしんのパスタ
おやつは相変わらず「寒天&フルーツ缶詰」で。緑色の青梅に見えるものは若桃で、最近のお気に入り。摘果した未熟な桃の再利用っぽいけれど、甘すぎなくていい感じ。歯ごたえがいい。
最近フルーツ缶詰から見なくなったものといえば、ぶどう。以前はフルーツミックスの中には必ず入っていたような気がするけれど、最近はちっとも見かけない。
皮ごと食べられる種なしぶどうが年中出回るようになって、缶詰としてのぶどうに需要も人気もなくなったのか。ぶどうオンリーの缶詰も、今では見かけることもまれ。地域差もあるのかも。かもかも。
たけのこよりもアスパラガス、それも朝採れのものが出回るようになると春が来たと実感する。たけのこはしょせん本州から入って来るものだから、北の地に春が来たという実感は伴わず。
農業王国とはいえ、農産物が何でも揃うわけでなし。本州から入ってくるものがストップしたら、さぞかし食卓も寂しいものになりそう。昔の人、わざわざ開拓しにやって来た人たちの食生活は、相当貧しかったんじゃないかと予測。ハレの日の食卓っぽいものがそもそもあまり伝わってなく、ハレっぽい華やかさにも欠けるから、そう思う。
名誉や矜持みたいなものが最後の砦として機能してる場所や人から、名誉や矜持を無理くり奪ったら、後に残るのは抜け殻。抜け殻にはよくないものが容易に入り込むから、名誉や矜持のキープ代として相応の対価を支払っておくのは、リスクマネジメントの一環かも。
すべてのものを奪って退路を断ちたがる人は、魔物でも呼び出したいのか???と邪推するやね。魔物スキーな人やクラスタってどういう人さ?と考えると、まぁだいたい見当がつく。
お休みなさーい。