クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

かぶのポタージュスープ

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昨日何かの番組で見たスープが美味しそうだったので、今日はかぶでポタージュスープを作ってみた。ポタージュスープの具材の中でも、相当好きかもしれないかぶ。優しい甘みが、冬には特に嬉しい。

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かぶのポタージュに、オムレツ、かぼちゃのサラダ、青菜炒めの残り物。本日の晩御飯はそんなもので、そんなメニューは外で食べようと思っても食べられるものじゃない。

 

アジアの屋台飯クラスで、味も値段も庶民的なお店が増えないと、高額所得世帯以外はエンゲル係数も高止まりで、可処分所得は低空飛行。エンゲル係数を高止まりさせたくなかったら、必要なのは奴隷労働や安価な労働力だけど、そんなのは世の中が許さない。

 

中食市場がどれだけ大きくなっても、そこに食べたいものがなければ、食べることは単なる作業になってしまう。そんなのつまんね。かける労力に比して、食べ終わるのはあっという間。むなしいっちゃむなしいけれど、まぁそんなものさ。

 

そんなものとは思えない人は、作業と割り切ってレッツソイレント。

 

王子様がアフリカ系アメリカ人の血を引く女性と結婚することで、イギリスは上から下まで人種の融合が完成。ブレグジットで古いヨーロッパとの縁は薄れつつあるけれど、新しい富は新しい血がもたらしてくれるから、きっと大丈夫。

 

女性首相に、人種の融合と、その国の最上位クラスから率先垂範で範を示すのが、古い国の方が先ってとこが面白い。新しいはずのアメリカの方は、女性大統領もまだ生まれてなければ、王族を持たないあの国で、王族代わりとも言える大統領夫妻にも白人&黒人のカップルは、多分例がない。

 

若い国が若年寄の国になって、何を言われようとわしゃ好きにするとアバンギャルドな年寄りの国となると、世代交代や新陳代謝もうまくいくイメージ。

 

逆に、若い国が若年寄の国となって、正しい年寄りになろうとすると、硬直しちゃって新陳代謝が滞るような。まぁ勝手なイメージです。

 

すぐに売りに出せるような、未使用あるいは1,2回のみ着用の服やアクセサリーを持ちながら、それでいて現金もいますぐ必要な状態。わかるようでわからない。今すぐアイフルで、物欲を優先させてひっ迫した家計を救うためなのか???

 

あの、まずは物欲引っ込めるわけにはいかんのか???という疑問が浮かぶけれど、「みんなで一緒」しばりが、意志薄弱な人から家計困難に追い詰めるのかも。かもかも。

 

すぐに現金化できると考えると、ブランド買いがはかどるやね。ノーブランドは無印というブランドでも確立しないと、値段なんてつくわけねぇ。

 

買うならブランド品に徹すると、お財布が薄い人から行き詰まるに決まってる。金策に困ってそうなところで、「いいバイトあるよ?やばいけど」とか。悪いこともみんな一緒でやれば、罪悪感も薄れてやらない方がおかしいという、価値の逆転も簡単にまねく。

 

でも、おかしいものはおかしいのさ。

 

紙類、書類関係の断捨離に励んだ副作用として、指先がボロボロに。紙は脂を吸うから、ハンドクリームを塗りたくっても、間に合わない。指先がボロボロになるほど断捨離に励んだのに、見た目は劇的に変化したわけでもないのがつまんないところ。やれやれ。

 

お休みなさーい。