起訴された人の数が、2名だったり3名になっていたりで???元選挙対策本部幹部だった人とそのビジネスパートナーは、マネロンその他多数の容疑で起訴。それとはまた別にもう一人、外交アドバイザーの人が虚偽の証言をしたことが明らかになったのも今日。足せば3人なんだけど、容疑あるいは嫌疑は別。
猟奇的な事件が大きく報道されたのも今日だけど、自分のブログで猟奇的な事件のことなんて、カケラも触れたくないから無視無視無視。
悪名は無名に勝るとか言うもんだから、無名かつ承認欲求に飢えてる人が、最後の手段として猟奇的犯罪に走るような気がしてしょうがない。悪名は無名に勝るが犯罪の動機にありそうだと周囲が判断したケースは、一切報道せずに変に持ち上げもせず、悪名を馳せようとした数多ある事件のうちのひとつ。として、事務的に処理すればいいと思うの。
サウジアラビアで市民権を与えられた、人型ロボットの名前は「ソフィア」。イブじゃないんだね。見るからにロボットで、きれいとか美しいという感想は持ちようがない。
人間らしくなく、誰がどう見ても人間には見えないけれど、市民あるいは国にはフレンドリーかつ従順だから、さっさと市民権が与えられた。と、考えるといろいろ示唆的で楽しい。
ショートボブの女子高生風で、誰が見てもあらカワイイと言う、人間かと見紛うような精巧にできたアンドロイドかつマスターの声にしか反応しない、フレンドリーじゃないアンドロイドロボットに市民権が与えられるのは、きっと最後の最後。
人間らしくなくロボットらしい見た目で、それでいてたいていの人間に従順だとペットのようなものだから、安心して市民権も与えられる。アザラシのタマちゃんとか。
実際は、従順か否かよりも人に危害を与えないかどうかの方が、ずっと重視されるんだろうけど。
見た目はどうあれ、人間に危害を与えず従順であることが市民権獲得の第一歩なら、無礼で乱暴でも生得で市民権を得ているケースを見たら、市民権のために我慢して従順に振る舞っている人の逆鱗に触れそうで、世の中が複雑化する第一歩って感じー。
というよりも、ルールがシンプル化するほどに、人の感情は複雑化するって感じかも。かもかも。勝者総どりとかね。
とってもわかりやすいけれど、わかりやすいからといって、それでよしとはいえない人の数の方が増えて、ルールに納得できない人が、自分たちが納得しやすいルールを新しく作って世の中を複雑にするような。
明日から11月。いつ本格的に雪が降り出すかと、戦々恐々としてる。いつ雪が降っても困らないように、衣替えはバッチリさ。
お休みなさーい。