クローズドなつもりのオープン・ノート

~生きるヨロコビ、地味に地道に綴ってます~

ただの日記

数十が限界だったもの。100万の単位まで限界がのびたらあらすごいと思う。それ以外は、何回読んでもよくわかんなかったけど。ひとつひとつの言葉の意味は、わからなくもないんだけど、脳内にイメージがまったく沸いてこないのよね。。

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科学の最先端も、アートの最先端も、わかる人にしかわからない分野。

 

前衛アートあるいはモダンアートがあまり好きでないのは、自由な解釈ができないから。あらきれいねーや、あらステキねーと思う前にまずこれは何???と、頭をひねるばかりで、そこから先には進めない。

 

わからないなりに、心地いいや悪いという感想は出るものの、心地よさは評価とは別もので、不安や後味の悪さを掻き立てるものは嫌いという、好悪に行き着くだけ。

 

好きとは言えないけれど、良いものだ。と、言えるところまでたどり着けるとは到底思えないから、食わず嫌い。好きとは言えないけれど、良いものはいい。そう言えるものの方が好きさ。

 

解釈できる人が少ない割に、最先端では大金が動いているなら、それ情報の非対称性があるって奴や。「わかる人が少ない」分野であることをいいことに、弱者をカモってる悪い奴がいる可能性もあり。

 

最先端は針の山で、他者の最先端を評価できるような人も当然その中に居るから、最先端についてはやっぱり肩書つきの人の言葉を信用する。そこ悪用されたら、ひとたまりもないんだけどさ。

 

世界一リッチな女性。香港の不動産王あたりをイメージしていたら、美容業界の人でガッカリ。しかも相続財産。シェリル・サンドバーグマリッサ・メイヤーのような人が、世界一リッチな女性と呼ばれるようになるのはまだ少し先か。

 

女性の成功者が目立つ分野では男性の成功者が出た方が。男性の成功者が目立つ分野では女性の成功者が出た方が、世の中も進んだと思う脳。

 

弱者を保護、あるいは弱者のために闘っている人だからと、批判はご法度でお目こぼししてたら、そのうちどえらいとばっちりとなって返ってくるかもよ。

 

下には下で、弱者の味方をすると一見カッコよく見えるんだけど、弱者の一番の味方は結局お金。だから僕・私にお布施チョーダイの最大公約数は、税による再配分。

 

なのに、政府に渡るはずのお金をこっちに寄越したら私的に再配分してやるよは、筋が違う。私的再配分では「可愛げのない人」の救済は後回しか救済されないから、「可愛げのあるなしに関わりなく」救済する税による再配分の方が、結局はフトコロが深いということになる。

 

フトコロが深い人、ほんとはもっと人気者となっていいところ、なぜかいつも嫌われるんだよな。私的再配分好きな人たちから敵視でもされてるのか???

 

待ち荷物来たらずで、無為に過ごした時間が多かった分、なぜかここでは有意義っぽいことが書きたくなるから、無為がいかん。

 

お休みなさーい。